この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。当ブログでは記事を読まずにはてなスター頻繁につけに来る人はお断りです

【スポンサーリンク】

「統合政府純債務対GDP比」を持ち出してきて日本財政は健全化したという話について

個人的にはどうしてもこの話しっくりこないんですよね。

これについては私がアホだからだと思うので、わかってない私をアホにするのは全然構いません。

ただ、私がアホだというのであれば、アホの私にでも日本の財政は本当に健全なのだと納得させてほしい。

続きを読む

「キミのお金はどこに消えるのか?」   「日本は大丈夫!」っていいたいならもっとちゃんと説明して欲しい

希有馬屋さんにこういう真面目な話させたらダメだろ!」という感想しかないです。これは内田樹に外交とか経済語らせるのと同じようなもので、「ほのぼの家庭はなし」が上手にできるからと言って、なんでそういう人に経済の話をさせようとするのか。もしやるなら、爆笑問題みたいに、ちゃんと先生の話を夫婦で聞く、って形にしないとダメだと思う。井上さんの余計なフィルターや強引な説明が入ることで、相当歪んで話が伝わる危険性が高いです。もっといえば、精神科医の「ゆうきゆう」さんが、害のないあるある話だけやっている頃は面白いから人気だったけれど、社会問題などについて「説明」をしようとしだした頃からだんだんと有害なコンテンツになっていったのと同じ流れを感じます。


飯田泰之先生の監修」がどこまで機能するかがかなり重要ですが、希有馬屋さんは今までの経緯ご存じの方ならおわかりの通り非常に大雑把な人であり、細かいところで強引な説明や大事なところをすっ飛ばしたりが今後もあったりしそうなので、相当警戒して読んだほうが良いと思います。

続きを読む

「魔法少女特殊戦あすか」  価値があるから世界を守るのではなく、守ろうと決めた時に自分にとっての価値が生じる

個人評価★★

この作品は、魔法少女が「社会を守る側」と「社会を壊す側=テロリスト」に分かれて争う作品だ。「強い力」を得ることの責任および「敵」とはいったい何者なのか、そしてそれはどうして生まれてくるのかをキツめに問い詰めてくる。


類似作品は
★★★★★魔人探偵脳噛ネウロ
★★★★★マブラヴオルタネイティヴ

です。

正直まだ作品が立ち上がったところという感じですね。今の時点ではまだ他の人にオススメするのはちょっと躊躇します。今の時点では評価低めですが、長編になりそうなポテンシャルは感じるので、期待したいと思います。(長編にならない場合は中途半端な作品として終わってしまう懸念が有ります)

続きを読む

「私は君を泣かせたい」 優等生の女の子☓ヤンキーな女の子の友情っていいよね

個人的評価★3

暗闇できらきらと光る大粒のナミダを流す彼女はとても綺麗で、それは映画なんかよりもよっぽど面白く思えた

外面が良くしようと猫かぶりでなかなか本心を表に出せない女の子がある日たまたま映画館で出会った勝ち気で感情豊かなヤンキーの女の子と仲良くなり、その後彼女たち二人しかいない映画研究部で秘密のイチャイチャタイムを過ごすというお話。

f:id:tyoshiki:20170709031945j:plain

いやもうなんかね、すごいシンプルなんですけど、お互い他では出せない素の部分をだしあって甘えてるのいいよね。


猫かぶりの女の子は片親であることを木にしていてなかなか他人に心が開けない。
そのくせ、ヤンキーの子が他の子と仲良くしていると嫉妬してしまう。

そんで、今までやったことないのに二人で喧嘩とか仲直りとかするんだけど、またその様子が不器用でニヤニヤしますですよ。

f:id:tyoshiki:20170709030713j:plain


私は君を泣かせたい 1 (ヤングアニマルコミックス)[Kindle版]

文尾文 白泉社 2017-05-29
売り上げランキング : 2480
by ヨメレバ

今のところは、優等生の羊ちゃんが、ヤンキーのハナちゃんをいじって楽しんでる段階だけれど、この作品やっかいなのは優等生の羊ちゃんの方。

だから、最終的には、ヤンキーのハナちゃんが、優等生の羊の仮面を破って、涙を流させるような展開に成るのかな、なったら面白いなぁ。

なんというか、「彼氏彼女の事情」の有馬くんを思い出すんだよね。

「わたしの百合はお仕事です!」 

個人的評価★3.5(続きにはさらに期待)

私のこの演技はさ、誰からも選ばれるためにあるんだよ!
可愛いってそういうことなんだよ!
だからおねーさん?
できるとかできないととかそういうのじゃなくて、
ただ可愛いコを選べばいいんですよ?わたしをえらべばいいんですよ!

タイトルと絵に惹かれて買ってしまったけど大当たり。めちゃくちゃおすすめです。

続きを読む

「南京大虐殺」問題化するゆらぎ荘問題

ゆらぎ荘問題、表現規制反対派の人たちの暴走が止まらない様子。

ついにまともな「反対派」の人が、「反対派」の看板を掲げながらただのゲスの愉快犯と化している人の発言を否定して回らなければならない状況まで進んでますね……。

続きを読む

今や「言われたことをちゃんとやる」だけの人間は異常扱いされて会社に精神科医をすすめられるという話

厚生労働省によると、2015年度に労災と認めた過労死は96件、過労自殺は93件(未遂を含む)

と、過労死のように逸脱した極端なケースこそ話題になりますが、相変わらず問題は全く改善されていませんよね。そのベースになっているのは「昔から労働のありかたが変わっていないのに、昔と同じ精神論や労働観に基づいたマネジメントが続いている」ということでしょう。

ただがむしゃらに頑張れ、て時代ではないですよね。

もちろん高度経済成長期やバブル期には私達の知らない苦労があったはずです。父や先輩がたから聞くにはパワハラがひどかったり、ノルマが毎回上がっていって過重労働だったりといろんな苦労があったそうです。労働時間だけなら本当に昔のほうが長かったという主張はあると思うし、その世代の人達の頑張りは絶対に認めるべきだとは思う。ただ、それなら今の時代の苦しみは別にあるというところを理解して欲しいとはいつも思いますよね。

とにかく成果を上げにくい。自分は役に立っているという実感が得にくい。「そもそも自分はこの方向性で一生懸命頑張っていいのか?」と常に悩まなければいけない。頑張っても頑張ってても成果が上がらずにボコボコにされることが多い。「この位できて当たり前」のハードルはどんどん上がっていく。そして頑張って成果を上げても給料が全然上がらない。こういう状況で頑張らなければいけないというのは、高度経済成長期やバブルの頃とは違った苦しさがある。

そういう前提の違いを無視して話をしても何も始まらないと思う。 というかその次代のパワハラがいやだったんならその悪癖はホンマにはやく打ち切れよと。

続きを読む