頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

最近のこのブログのお気に入りは「アークナイツ」です
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発達障害

バイトテロと「ポストモラトリアム時代の若者たち」

この件については、既にいろんな人がいろんな視点から説明してくれています。 (手持無沙汰な状況を強制した上で監視も置かず放置しているマネジメントの問題だ) (社会のババ抜き構造が分かり易く露呈したと見るべき。ババ抜きの対象になりたくなければ現…

「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした」 専門家に相談しながら一つ一つ子育てにおける課題を丁寧に解決していく様子を描写しているので実用度が高い作品だと思う

1話~8話までが、親子そろって「発達障害」という診断を受けるまでの話。ここまでは発達障害者の子育てを描いたマンガによくあるお話です。 個人的には9話以降がすごいと思っていて、9話以降はお子さんが発達障害ではない、幼児教育にかかわってる人にぜひ…

ZOZOについて書かれてる記事が当たり外れの激しいガチャみたいになってる

なんかリテラシーあるかどうかのリトマス試験紙みたいになってるから、うかつに食いつくと恥かきそうで怖い。 とりあえず、自分の評価ですが。(ズレてる可能性があるので気をつけてください)この二つは読む価値がある記事だと思います。 note.mu shogyokai.j…

おれ、読者数1000越えたらはてなブログ卒業するんだ、、、

亡くなられたと思われる人気はてなブロガー - フロイドの狂気日記 1000を超えてからやめたらこんなふうに話題にしてくれる人もいるんだな。。。 よし、当分先の話になるとおもうけど、少なくともそこまでは死なずに続けたいと思います。 最近モチベが下がり…

キンコン西野氏の「社内ルールが強行法規にすら勝る」とも受け取れる言い分はブラック企業社長の常套句なので危ういんじゃないかなぁ

ameblo.jp西野さんが自分の興味のあるところだけ書いてるので、私も自分が興味があるところだけ書きますね。 「全体の文意をとらえられてない」みたいなクソリプはいらないです。 「サロン内のことは口外禁止という規約がある以上、問答無用でアウト」、とい…

「色づく明日の世界より」 素晴らしい映像だった

ストーリーはいつものP.A.WORKSって感じで、 みんなもやもやを抱えてるけれど、最後は仲間たちとのきずながそのもやもやを吹き飛ばしてくれるっていうド直球の青春もの。 類似作品は「琴浦さん」。 「すくってごらん」など9月に読んだマンガ10作品 - この…

リスクについて語る時に絶対に抜かせない2つの視点

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20190206/1549392701 に取り上げられているイケダハヤトさんの言葉を読んだ。 イケダハヤトさんの言葉は、わかる人にはあまりにもずさんな詭弁なのだけれど、ここまでひどくはないにせよ、リスクについて似たような考え…

脱●畜サロンは「悪気なく人に迷惑をかけるような、倫理観が壊れた人たち」の集い

手抜き記事ですが、全く更新しないのもなんなので一応。今脱〇畜サロンに残ってる人は被害者じゃなくて加害者側の人間のほうが多いと思う、というお話を簡単に。

サンバイオで見る、証券会社のレーティング煽りの怖さについて

サンバイオは、11月までは大して個人に人気の株というわけではなかった。わたしもバイオ株投資してますが、ここはノータッチ。1500以下でサンバイオの株を買ってた人は間違いなくバイオ株上級者といってもよいと思う。そして、だからこそ、高いところから追…

「トクサツガガガ」 毒親との対決エピソードがいよいよ本気出してきたので目が離せない

本作品は、基本路線としては「特撮」という題材を通して、他者理解を志す物語です。 主人公が社会人であり、かつ原則隠れオタであるため、必ずしも距離を縮めたり心を打ち明けることを絶対の善としないのが特徴です。「理解はするが立ち入らない」「割り切る…

「なぎさ」 毒親とブラック企業でつぶれた人が、毒親を切り捨てて再起を果たすまでの過程を丁寧に描いた作品

2014年1月25日に旧ブログに書いたひとりごと記事の再掲。次の「トクサツガガガ」に関する記事の前振りです。 「生きていくということは、やり過ごすことだよ」 本日読んだ本の感想。毒親を持つということはどういうことか、そしてそこから抜け出すためにどう…

サンバイオやばいお、、、

マザーズの割高人気株買ってた人 逃げてえええええええええ。

papa told meが「私にとっての」フェミニズムの原点なのだと思う

私はこの作品で描かれているフェミニズムは現在においては十分ではないということは理解しています。 この作品世界はジェンダーについては今読んでも十分通用する要素が描かれている一方で、セックスの領域はほとんど扱っていません。 それでも、この作品は…

「君の膵臓を食べたい」 私も普段から遺書を書いておこうかな

tyoshiki.hatenadiary.com All communication is either a loving response or a cry for help. 「人間は、色々なことをしゃべりますけれど、本当は、二つのことしか言ってないんです。 一つは、 私は、ここにいます。 そして、もう一つは。あなたが、そこに…

もしかして「ONEPIECE」2部、めっちゃ面白いのでは……?

今年に入ってからまだ新しいマンガを全く読まないまま12分の1が終わろうとしており危機感を感じています。 そういう状況であえて重たいワンピースを60巻「魚人島」編から読み始めています。 大戦争編において白ひげが死んだあと、 いきなり2年後に飛んで…