2018-04-25から1日間の記事一覧
野間はオタク差別全盛期の差別当事者 読みました。これを読んで思い出したのが「疎外(alienation)」という考え方。*1この「疎外」について思ったことを適当に書いてみる。自分語りが多く、ゴチャゴチャしてるのであまり読みやすくないですし、興味がない人…
世界は光輝く素晴らしい場所だと思い直したわけではなくて、「世界はあるがままに、いつだって誰にだって平等」だと気付いた他人は自分に手を差し伸べてくれるかもしれないが、そこで救われるかどうかは結局自分次第なのである。他人は優しい言葉をかけてく…
※2015年8月に書いた記事を少し修正しました。好き嫌いが別れやすい「押見修造」作品。これは作者の経験を下敷きにして描かれたそうです。これも「疎外」の話。 志乃ちゃんは自分の名前が言えない作者:押見 修造太田出版Amazon志乃ちゃんは自分の名前が言えな…