頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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嫌われる勇気

『嫌われる勇気』について、タイトル以外に1つだけ覚えておいて欲しいこと

「貢献感覚」という言葉だけは覚えておいてください。この言葉がこの本のキーワードです。 「嫌われる勇気」の中で「嫌われても構わない」と書かれているのはどういう時?

批判に対して幼稚なスタンスを取る人についてどう接するべきか

言及いただきました。 私は矢野大地さんの元記事については「表現がまずいんじゃないか」とか「人の質を云々するところはすきじゃないな」という気分になりまいたが、そういった要素を除いては全体としては悪くないんじゃないかな、という感想を持ちました。…

 抽象的だった「嫌われる勇気」の続編である「幸せになる勇気」は具体的で使える話が多い

アドラー心理学ほど、誤解が容易で、理解がむずかしい思想はない。「自分はアドラーを知っている」と語る人の大半は、その教えを誤解しています。真の理解に近づく勇気を持ち合わせておらず、思想の向こうに広がる景色を直視しようとしないのです。 「幸せに…

「楽しませてもらう」モードから「他人を楽しませる」モードの切り替えについて

http://anond.hatelabo.jp/20151230153042 全部に賛成するわけじゃないがここだけグッときた。 「あなたがその時間を「楽しくない」と感じるのは当たり前のことだ。 その時間は「あなたを楽しませるための時間ではない」。 あなたという存在が、親戚を安心さ…

承認欲求について語る際の基礎となる話まとめ

一時期は結構議論が盛り上がって蓄積とか会ったと思うんだけど、最近の承認欲求の議論プレイヤーが入れ替わったせいか、また蓄積ゼロの状態で語感を弄ぶだけの記事が増えて議論がものすごく後退してる感じあって残念だったので一応元のラインまで戻しときた…

「その人」にとってはどちらでも同じことである

その人にとってその話題は、何重もの壁を隔てた、自分にはそれに関わり手触りを感じることが出来ない自分に影響を及ぼさない世界の話である。本当は存在したとしてもその壁が壊されて、巨人が襲いかかってくるまで、虚構となにも変わらない「遠い話題」であ…

「モテる人」の定義

ロンブー淳・松尾スズキ結婚騒動に見る、こじらせ女子の深淵 深澤真紀対談5|キモい男、ウザい女。|二村ヒトシ|cakes(ケイクス) モテる人って、自分が受け入られる畑がわかっている人なんだと思うんです 逆にモテない人は、「自分のことを好きになる人」…

たかが割り勘の話から社会論にまで飛躍する必要ないよね

・「特定のパターンに収束しなくても社会が維持できるのが豊かさ」みたいな話についておもったこと。・社会について語ること

アドラー心理学についての私の概観

間違っていたら容赦なくツッコミを入れて欲しいのですが、アドラー心理学は乱暴に言えば「精神的マッチョになれば人生の問題はだいたい解決する」という思想が基本にあると私は感じました。 さすが元祖自己啓発と言われるだけあるな、と。

嫌われる勇気03  承認欲求を持ってはいけない

承認欲求という言葉ははてなではよく話題になりますが、この言葉についてこの本に書いてある内容をそのまんま紹介すると「承認欲求は要らない。むしろ有害」です。どういうこと?って思った人がいると思うので説明していきます。

「嫌われる勇気」02 人生のネタバレの拒否=エネルゲイア的な人生

この本で描かれているアドラー心理学は「人生はシンプルである(にできる)」「人は今この瞬間から幸せになれる」をスローガンにしています。大枠としてはいったん重荷を下ろし、しがらみから自分を解放することをスタートとして、そうやってまず自分を楽に…

「嫌われる勇気」まとめ01 幸福を感じるためのたった一つの条件=貢献感覚

前のブログを非公開状態にしてるので、続きを書くために一時的に記事を引っ越しします。 これから「嫌われる勇気」という本のキーワードを、 だいだい20回くらい掛けて「後ろから」引用していこうと思います。