この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです。 ※記事を読まずにはてなスターを押して回る行為はお断りしております。

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歴史

英仏百年戦争(後編-2) イングランド撤退後のフランスの国家統一

百年戦争はそもそも日本における「室町末期~戦国時代」のようなものであると言えるかなと思います。鎌倉幕府も、徳川幕府も、その成り立ちにおいて、絶対権力になるために、自分と同程度の勢力を持つ存在を抹殺してはじめて安定政権を作ることが出来た。と…

英仏百年戦争(後編-1)  現代に伝わるジャンヌダルクは、ナポレオンによる創作?

一つ前の記事で、フランスが瀕死の状態になりました。 フランスはシャルル6世の死後シャルル7世が即位しますが、シャルル7世は「アルマニャック派」と「ブルゴーニュ派」で分裂したうち、弱い方の「アルマニャック派」の支持しか得られていない厳しい状態…

英仏百年戦争(中編) リチャード2世とシャルル6世

(「英仏百年戦争」p234より)百年戦争前編はお互いに見どころがある戦いをしていたのだけれど、中編は最悪の時期。お互いに内政が乱れた。そして後編はこの中編に出来た不良債権の後始末をつける、というあまり前向きでない戦いであった。とはいえ、イング…

「英仏百年戦争」(前編) エドワード3世とシャルル5世の時代

イギリス人の半数以上は、百年戦争はイギリスの勝ちで終わったと思ってるらしい。http://ameblo.jp/blagodara/entry-10044475293.html さらに付け加えると、フランスに勝利をもたらしたジャンヌ=ダルク。いまでこそ有名だけど、18世紀以前はこんなヒーローじ…

安彦良和版「ジャンヌ」が素晴らしかった

ココ最近「百年戦争」に関するマンガや新書を読んでいるというお話は前にしましたが百年戦争(1339~1453)について描いているマンガ - この夜が明けるまであと百万の祈りその関連で「ジャンヌ・ダルク」関連のマンガや本もいろいろと読んでるところですが、…

百年戦争(1339~1453)について描いているマンガ

最近読んだマンガ「乙女戦争」がとても面白かったです。結末を知っていると切なくなりますが、それでも続きが気になって仕方がない。このマンガをきっかけに、14~15世紀のヨーロッパにに興味が出てきたので同時代について触れているマンガをいろいろ探…