この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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「釣りとごはんと恋は凪」は「ゆるキャン△」が好きな人にオススメ

小池田マヤさんだ。この人の作品である「聖★高校生」は私の中ではベスト5に入る傑作。 「すぎな★レボリューション」も素晴らしかった。他の人には描けない漫画を描けるすごい作家さんだと思う。といいつつ、一時期かなりはまってたはずなのだけど、久しくこ…

「幸色のワンルーム」が異常なレベルで嫌われている最大の原因はどう考えても広告で「見たくない人に見せまくった」からだと思う

最初のツイートからこの作品を知ってる人と、最近存在を知った人との間にある温度差について 現実の事件および当時ネット上でよく言われたセカンドレイプ言説のことをしらない人が、単行本化された「幸色のワンルーム」を読んだ場合、まず間違いなく深刻なセ…

ゴルスタ炎上から2年。運営元のスプリックスが新規上場承認

2年前にゴルスタで盛大に炎上したスプリックス。「ゴルスタ」という名の現代のディストピアがすごい - この夜が明けるまであと百万の祈り その後ゴルスタはどうなった!? - Togetter みんなが忘れたころに新規上場承認です。 北陸圏発だが東京の個別指導塾が…

一昨日の「愛国」の記事についての補足

数記事前に書いた記事について、アホらしいので個別に対する言及は控えるものの書いてもないことに絡んでくるブックマークコメントをする人が何人かいたので一応補足しておきます。私は普段は、読み手が書き手の考えていたことと違った解釈をしたとしても、…

「レトルトパウチ」 童貞とか処女とか連呼しまくりのマンガ

評価★(個人的評価★)お金持ちしかいない上、「◯ックス至上主義」の学園(ちなみに名前はエリート学園)が舞台。その中で主人公はただ一人の童貞(ちなみに名前はTENGA)。ヒロインは四人しかいない処女たち。主人公と彼女たちはそれぞれこの学園でそれぞれ…

「ゴブリンはもう十分に強い」 人間と魔物の対話が成り立つ条件について

評価★★(個人的評価★★★★) 最近ろくにマンガを読んでなくて★評価をつけられる作品がほとんどなかったのだけれどこれは久々にオススメです。 (読まなくてもいい前置き)この作品のジャンルについて ジャンルとしては異世界ものでちょっと前に定番人気だった…

「ネタバレブログ」と「毎週画像つきで感想を書くブログ」の境界線

いや、訴える権利があるのは出版社だけであり、法的にはグレーってのはわかってるんだけど。私の意見はこっちよりかな。 tomemo508 個人的にはスピード違反の取り締まりに近いのかな、と。スルーしているからといって OK 出しているわけではないと思う。 ykh…

日本で使われている「愛国」という言葉は明治時代西洋から輸入されたpatoriotismが起源ぽい

「愛国」という言葉をどうしても使いたい人については、使うなとは絶対に言わない。私は他人を傷つける言葉でもないのにある言葉を禁止しようとするのは反対だ。ただ、「愛国」という言葉そのものはともかく、その言葉を使っている人の中には残念な人が多い…

「障害者自立支援法」という美しい名前の法律の裏で起きた悲劇と現在の「高度プロフェッショナル制度」の問題の類似点について

「どんぐりの家 それから」を読みました。 この作品は、ろうあ者を中心にした障害者支援施設において、小泉政権下で成立し、2006年4月より施行された「障害者自立支援法」がどのような悲劇をもたらしたか。そして、それに対して当時の人達がどのように戦った…

組織における「ルール」は主人じゃなく、あくまで考えるための道具って考え方が大事だと思う

5秒以上見つめるのは禁止 ネトフリがセクハラ防止対策:朝日新聞デジタル この記事批判的なコメントが沢山付いてるけど、私は「え?なんで?これすごいいいじゃん」って思いました。 ①同社のスタッフらが守るよう指示されたルールは、 ・5秒以上見つめては…

粉瘤の手術受けてきました(抜糸も完了)

の続き。手術終わりました。 私も手術前に他の人の手術体験記を読んで心の準備をすることができたので、私も一応体験をまとめておきます。 上の記事にある他の人の体験と合わせて誰かの参考になったらいいな。 所要時間について あくまで私の場合ですが、手…

「この第一話がすごい!」って思ったマンガやアニメ作品について

最近らーめん才遊記ってマンガをずっと読んでました。マンガとしてはすごく上手いという感じはなかったんですが、描こうとしているものが明確で、それがだいたい1巻ごとにまとまっていることもあり、とても読みやすかったです。 私はラーメン自体にはそれほ…

「1ヶ月の休暇と100万円を与えられたらあなたは何をしますか?に答えられないやつは」というマウントにどう返すか

「1ヶ月の休暇と100万円を与えられたらあなたは何をしますか?」これスパッと答えられない人は結局金と時間を言い訳に人生を無駄にしていると思う— 東京ミケライオ (@Mikelio_7) 2018年6月10日こういうクソマウント攻撃にどううまく切り返すかが問われる。1…

明後日粉瘤の手術受けてきます

こんな感じの手術です。 グロ注意(遅いって)。化膿した状態で手術すると激痛と言われていたので、薬飲んでなんとか炎症抑えた状態です。あーでも痛いんだろうなー。痛いのやだなー(幼児化) というか、当日に痛いのは全然いいのだけれど、その後がどのく…

※2018年12月31日に読み返すための記事です

※最初に注意です。今から紹介するものについてですが少なくとも私は絶対に買いません。 無から有を生み出す仮想通貨狂想曲は未だに続いているそうですが、 その究極系ともいうべき「MACROSS」というものがあります。 MACROSSは、DJ全力の所有するVACUS及びそ…

「保守速報からアフィを剥がせ」は、ただのネトウヨのミラーリングをやってるだけ

これを正義の運動だとか、正規の手続きを取ったまっとうな運動だと思ってる人も多いようだけれど、私はそうは思いません。これは以前ネトウヨがやらかした「フジテレビデモ」のレフト版にすぎないと受け止めています。 あるいは韓国のメガリアとかWOMADみた…

論理的ではない人とは少なくとも「議論」はできない(定義上は)

息抜き記事。 「元が論理的じゃないから議論できないというのは逃げ。メチャクチャだと言うのならその点を具体的に指摘すればいいだけのこと」 みたいな発言を今日見かけました。 いや、無理でしょ。というかこの発言をしている人はそもそも勘違いしています…

「幸色のワンルーム」に憤る人たちを見て「第三者効果」って言葉を思い出してみた

私はAKBやメイドカフェにすら嫌悪感を抱くくらいに、実在の人物については「お約束」すら許容できない人間です。2.5次元とか意味がわかりません。逆に「フィクションは、明確に実在の人物や事件をモデルにしているまたは現実への呼びかけが明確に行われて…

「マンガでわかる大人のADHDコントロールガイド」導入  「適応」というキーワードを補助線に使って考え方を変える

で紹介したADHDコントロールガイドについてですが、内容について紹介しますって言っておきながら長いことほったらかしにしてましたすみません。昨日私のブログから買ったよ、と報告してくださった方がいて、私はすごく単純な性格なのでテンションが上がり、…

私が「二度目の人生を異世界で」を読んでてあまり楽しいと思えなかった理由を書きます

こんなもんか?異世界ぃ!もっとだ、もっと敵が砕ける音を、感触を、恐怖に引きつる顔を、痛みを。もっと俺を愉しませてみろ!(一巻) 私は自分が「二度目の人生を異世界で」を読んだ上で楽しめなかった理由を書きます。なので、逆に「二度目の人生を異世界…

「長時間労働をなくしたい」のはどちらも同じはずなのに「会社と労働者どっちが先に譲るか」で揉めて話が進まないのが悲しい

※特に主張や結論はなく、ただ現状について愚痴ってるだけの記事です。残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン 読みました。やたら批判されてますね。たぶん前日に高プロや田端さんの味方のように見えた…

ヒデヨシさんの記事について2点いっておきたいこと

一人の人間のソーシャルメディアの言動の責任を会社に取らせようとする風潮への違和感 - 俺の遺言を聴いてほしい 読みました。 ・議論するなら、会社名を批判するのではなく、論理で批判するべきだ。・田端信太郎さんがムカつくなら田端信太郎さんを倒せばい…

「骨が腐るまで」 「鎖」という作品への強烈な既視感を感じさせる

この記事はタイトルが通じる人以外には全然意味がない記事なので、タイトルで「?」ってなったらそっ閉じして下さい。 普通の人が読んだら、「罪と罰」のオマージュ作品になると思う 主人公たち5人は幼い頃に共謀して人を殺し、その罪を共有して生きてきた。…

「高度プロフェッショナル制度において」残業拒否は可能か?についての田端さんと弁護士のやり取りを漫才風にしてみた

田端さんと嶋崎さんのやり取りが高度プロフェッショナル制度について会話していたのですが、まるで漫才やってるみたいに噛み合ってなかったのでじゃあもういっそのこと漫才にしてしまうことにしました。 仁鶴師匠お許しください。https://ja.wikipedia.org/w…

少女漫画でたまに出てくる「物語を盛り上げるために不自然なまでに女性が陰湿になる描写」があまり好きじゃない

以前にこの記事がありました。私もそういうのを思うことはあるなあとうんうん頷きながら読みました。 「足を引っ張る味方」「トラブルメーカー」って、お話の構成上凄い便利なんですよ。勿論お話には色んなパターンがあるんですけれど、 ・そのキャラクター…

「自分をADHDと思いこんでいるただの低スペック人間多すぎでは?」発言について思ったこと

https://twitter.com/skywa2th2/status/1000917360067293184 多分同じことを言ってる人はたくさんいると思うのですが、このツイートがきっかけにバズり始めてますね。そしてこのツイートをした本人は非公開になってます。おかげでどういう文脈でこの発言がさ…

最近「コミュ障」「生きづらさ」をカジュアルに描く作品増えてきた気がする

「江波くんは生きるのがつらい」というい作品を読みました。いわゆるぼっちものですね。江波くんは生きるのがつらい (1) (まんがタイムKR フォワードコミックス)藤田阿登 芳文社 2018-02-09 売り上げランキング : 21697AmazonKindle by ヨメレバ正直言うと、…

「現在のみなし残業制度」下の会社で起きていたことを考えたら、いわゆる「高度プロフェッショナル制度」には絶対に賛成できない

いわゆる高度プロフェッショナル制度自体に関しては以下の3記事が最重要と考えています。名前と実態があっておらず、いわゆるでしかないというのがまず重要になります。高度プロフェッショナル制度「きほんのき」(1):「労働時間の規制を外す」→でも労働…

今年は「テラプローブ」に期待してます

twitterのほうで記事書きますといってから長い間放置しててすみません。 放置してる間にだいぶ株価も上がってしまって今からだとありがたみが薄くなってますが、そうやって先に延ばしてるといつまでたっても書かないので、とりあえず取り掛かり始めます。ち…

「アスペル・カノジョ」 作者と読者の殴り合いのような関係がすごい面白い

タイトルを見て想像するとなんか「明るい記憶喪失」みたいなゆるふわな感じがしなくもないけれど、実際は、アスペルガーでは有るのだが、そこから二次障害としてメンヘラをこじらせてリストカット常習者になった少女(18歳・高校中退。障害者福祉手帳持ち…