頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

最近のこのブログのお気に入りは「アークナイツ」です
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てさぐれブログもの

批判したりアドバイスするより、
自分がその人以上に同じネタで楽しんだり魅力的な話をして、こっちにおいでよーっていうのがいい。
結局相手が自分の話に耳を傾けてくれる状態にならないと何を言っても意味がない。

優しい言葉で相手を征服できないような人は、きつい言葉でも征服はできないのだ(チェーホフ

あなたがどれだけ自分のことを気遣ってくれているかがわかるまで、人にはあなたが蓄えた知識の多寡などどうでもよいことだ(ジョールス)

それはわかっているのに、ついついいつもやりやすい方に流れてしまう。

私は他人の記事を見て、論理的にまずい点とかはだいたいわかるつもりだ。
しかもそういうのは、あくまで相手の話なので、自信をもって指摘できる。書きやすい。
そういうところからブログを始めたし、そういうやつだったら、ほんといくらでも書ける。

あるいは、あなたが言ってるのってこういうこと?って感じで
別の言葉に置き換たり要約したりとかも苦手じゃない。
そこまでだったら、自分の発言じゃないから間違っても平気。

ただ、そこから「君の話を聞いて、自分はこう考えてみたんだ。どうかな?」
って感じで自分の考えを相手に提示・開示するのはちょっと勇気いる。




自分としては今一応「そっち」側にいこうとして、なんども墜落してる、という感じ。
他人のいってることをまとめるだけなら楽なのに、
自分の意見をかこうとするとぐちゃぐちゃしていつもまとまらなくなってしまう。

他人のことは「わかったつもり」で済むけれど、
自分のことについて書くときは高望みしてしまうのかもしれない。あと単純に恥ずかしい。




という感じなので、他の人にとっては普通のことかもしれないけれど、
私にとってはかなり苦手な「だらだらと自分が思ったことを書く」の練習をしていきたいです。
とりあえず消さずに書き続ける。