この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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「メイド諸君!」におけるあるみさん

自分のせいにした話

これ、あるみさんを思い出した。

口では「自分のせい」を繰り返しているが、実際は一から十まで完全に「他人のせい」なキャラだった。

メイド諸君!(1)〜(3) - 偏読日記@はてな

メイドとしてのプロフェッショナル意識の塊とでもいうべきその行動は、逆に言うと「メイドである」という外部の規範がないとまともに動けない極端に他律的な人間だということの裏返しなわけで。

「外側は気が強そうで身持ちが固いけど、中身は主体性の無い気の弱い女」
「『嫁』にぴったりってわけか……」「そう 『セックスつきの家政婦』

上の増田さんは、とりあえず「メイド諸君!」全巻読んで、「なんでも自分のせいといいながら実際は全部他人のせいにして何一つ自分では決めたり行動しない」あるみさんが、どのように周囲に翻弄され、どのように依存先を求め、どのようにそこから変化しようとしてそしてその結末が描かれきらなかったことの無念さについての感想記事を書いてほしいものです。












以下余談。

この記事最初読んだ時メチャクチャムカついてしまい、怒りに任せて何も考えずに感情のまま文章を作ってそれを投稿する前に自分で読み直したら途中から自分語りからの自己否定のコンボになってて自分の文章なのに吐きそうになったのでその部分ボツにして比較的おとなしい部分だけ書くけど文章無茶苦茶いなったのでここの位置に。

この文章にムカツクのは、この人の文章悪いというより、私個人の問題の方が大きいんだと思うけどそれにしてもイラッとした。

・この文章について「自分のせいにしなくてもいいよ」というブコメしてるひといますけど、「これのどこが自分のせいやねん、なめてんのか、って思いませんでしたか?」これどう考えても「全部が全部他人のせい」になってる人の文章ですよね。「他人のせい」が言いすぎだったら「自分ではどうしようもない自分以外に原因を求める思考」あるいは「自分の無力が悪いという弱肉強食思考のダメパターン」といってもいいような気がします。

・自己責任だっていってるんじゃなくてその逆で、自分で責任とりようのないものも、本当に自分に問題があってあらためなければいけないことも、全部区別なく自分のせいだってことにして、それで結局自分を責めるだけで何一つ行動しないってのはそれ自分にたいして不誠実すぎるじゃないですか。自分が可哀想過ぎるのでこの人の考え方に同調するわけにはどうしてもいかんっていう強烈な拒否感を感じました。 「全部が自分のせいじゃないわけじゃない」けれど「自分のせい」のやつだけほんとに正しく認識してあらためるべきだと思う。それができないなら、一端全部すててなんかやらなきゃだめだろなんか。


・んで、まず他人のせいにしてるってことに気づいた後で、さらに「じぶんのせい」ってのは少なくとも「後悔」と「自虐」と「反省」の3つがあることを理解しないといかんと思う。

責任を原因に求めるのと結果に求めるのとではどちらが正しいのですか? - Yahoo!知恵袋
自由とは後悔のことなのか〜中島義道『後悔と自責の哲学』 - 青空研究室
『後悔と自責の哲学』中島義道 - あれこれ随想記
『「原因」と「結果」の法則』に見る、自己啓発と自己責任論の関係:秋田で教育を考える - 日々勉強中

・とりあえずこの文章は後悔と自虐と反省がすべてごっちゃになっています。「後悔と自虐」という意味ではたしかに自分のせいかもしれないけれど、それは「どうしようもない」ことにだけしか目を向けてないです。こっちばっかり目立つ場合って、それはやっぱり何かから逃げてると思う。別に逃げちゃダメってわかじゃないけど、ずっとそのままだとツラすぎる。後悔と自虐だけに囚われてると、一歩も先にすすめなくなる。私自身しょっちゅうこれに足をすくわれて鬱になってるから偉そうなこと言えんけど。


・「反省」はちゃんとしないといけないけど、「後悔」しても誰も褒めてくれないし自分が苦しいだけでどうにもならんです。まして自虐は人からエネルギーを吸い取っていくので、この人がどういう状態であれやめるべきで、まして親しくない不特定多数に向けて書くようなもんじゃないだろうと思う。
問題が起きた時に「自虐お詫び」するのは火に油を注ぐだけなのでやめよう - カキツバタ



とりあえずみんなでグッド・ウィル・ハンティング観ようそうしよう


http://www.imdb.com/title/tt0119217/quotes

Sean: My father was an alcoholic. Mean fuckin' drunk. He'd come home hammered, looking to whale on somebody. So I'd provoke him, so he wouldn't go after my mother and little brother. Interesting nights were when he wore his rings.
Will: He used to just put a belt, a stick, and a wrench on the table. Just say, "Choose."
Sean: Well I gotta go with the belt there.
Will: I used to go with the wrench.
Sean: Why the wrench?
Will: Cause fuck him, that's why.
Sean: Your foster father?
Will: Yeah.
[pause]
Will: So, uh, what is it, like, Will has an attachment disorder? Is it all that stuff?
[Sean nods]
Will: Fear of abandonment? Is that why I broke up with Skylar?
Sean: I didn't know you had.
Will: Yeah, I did.
Sean: You wanna talk about it?
Will: No.
Sean: Hey, Will? I don't know a lot. You see this? All this shit?
[Holds up the file, and drops it on his desk]
Sean: It's not your fault.
Will: [Will shrugs] Yeah, I know that.
[Will averts his eyes to the floor]
Sean: Look at me son.
[Will locks eyes with Sean]
Sean: It's not your fault.
Will: [Will nods] I know.
Sean: No. It's not your fault.
Will: I know
Sean: No, no, you don't. It's not your fault.
[Sean moves closer to Will]
Sean: Hmm?
Will: I know.
[Will stands up, trying to keep distance]
Sean: It's not your fault.
Will: Alright.
Sean: It's not your fault.
[Will closes his eyes, he's fighting for control]
Sean: It's not your fault.
Will: Don't fuck with me.
[Will shoves Sean back]
Will: Don't fuck with me, Sean, not you!
Sean: It's not your fault. It's not your fault.
[Will breaks into sobs. They hug]
Sean: Fuck them, ok?