この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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「へこまない人の特徴!」から8つのポイント

意識が高い学生だった頃の過去記事リターンズ。

こういう本読むのはいいけど今絶賛へこんじゃってるわけで。本読んでも実践できないなら意味ないよねホントに・・・。


レジリエンシー(心の弾力性)についての本。

マズローの「分水嶺の法則」(同じストレスを受けても、その人の精神がひ弱であれば精神に異常をきたすことになるが、精神が頑健であれば、以前にもましてその精神は強靭になる)を受けて、どうすれば逆境を克服して、よりつよくなっていける人になれるのか、それをどう職場に応用できるか、を説明した本。


帯には「どうなれば弾力性を得られるかがわかる」って書いてたけれど実際読んでみたらよくわからない。
ただ「弾力性のある人がどういう状態であるか」とか「何が必要か」は分かる感じ。






ポイント

◆凹まない人の特徴
凹まない人は、自分が逆境を乗り越えられることを前提にしている。自分には切り抜けられる力があると決意することが心の弾力性の根っこである。他人のせいにするのは自分の人生を改善する作業を他人に任せにするようなもの。せっかく自分で改善できる権利があるのにそれを放棄するのはもったいない

凹まない人は、自分なりの成功の指標を持っている。自分のものさしで決めた目標を達成する満足こそが成功だからだ。

凹まない人は自分の中に相反する性質を多く持つ。自分の中でうまく処理された心の多様性は、心理的な安定と柔軟性をもたらす。自分に固定的なイメージを持って、選択肢を狭めたりしない。

◆凹まない人になるために越えるべき3つの壁
「いつも良い子でいるように育てられた」
「いつも自分以外の力が自分の人生をコントロールしていると信じこまされた」
「ストレスという間違った概念を信じこまされている」

◆凹まない人になるための5つのステップ
「レベル1 健康で幸せな状態を保つ」
「レベル2 問題解決のスキルを学ぶ」
「レベル3 自己イメージ力を高める」:Self-Esteem自尊心、Self-Confidence自己信頼、Self-Concept自分についての考えの獲得
「レベル4 更に高度な弾力性のスキルを高める」:拮抗する性質を自分の中で調和させて保持する
「レベル5 セレンディピティの能力を身につける」

◆凹まない人になる8つの鍵
1 人は逆境の前と後では同じ人ではない
2 逆境や破壊的な変化を乗り越えるとき、あなたの「心あるいは習慣がモノを言う」
3 うまくいかないときにそれを他人のせいにする人は凹まない人ではない
4 人生は公平、ではない。だがそれがいい
5 あなたには、あなたなりの凹まない方法がある
6 「自分をよく知る」ことで凹まないレベルをあげることができる
7 周りの物を「よく観察」し、状況にあった選択を意識的に行う
8 凹まなくなればなるほど、あなたは逆境をうまく、そして早く乗り越えられる

◆問題はストレスではなくストレイン
ストレスとは外部からかけられる圧力のこと。ストレインは圧力に対する自分の反応。問題は圧力の客観的な大きさではなく、それに以下に凹まされないかという私たちの許容力の方。

◆心の許容力を高めるための3つのリスト
・何が大変なんだろう(問題の具体化)
・私はこう感じている(自分の感情の正確な認識、表現)
・自分を元気にしてくれること(免疫力や活力の源)

→こんなことはどうでもいいと思えないだろうか?どんな小さな事でもいいから何かできることはないか?それから逃げる方法はないか?

◆ハーディ(強靭な人)の3つの特徴
・自分の置かれた立場での最善をつくすというコミットメントがあり、他人も助けようという気持ちが強い
・自分にはいい結果を導くための力があると信じている。そのため物事や他人に対するコントロール感覚を持っている
・難しい問題を進んで解いていこうというチャレンジ精神がある

◆問題の解決方法は3つある
1論理的に解決
2クリエイティブに解決 
3現実的に問題解決

◆最も重要なのは「シナジー力=自分が他人にどんな影響を与えるか」である
シナジー力があれば今までより多くのことを成し遂げ、それでいて今まで以上にお楽しみの時間が残っている状態になることも可能。

鍵となるのは「共感力」。共感とは道場とは違って「自分の感情は切り離しながらも他人の感情は理解できる」という態度のこと。

セレンディピティを獲得する
出典であるウォルポールの「セレンディップの三人の王子」の話によれば、セレンディピティとは「失敗や損失と一見思えるようなものを、自分の能力を尽くして成功や利益につなげる能力」のこと。

PTSDならぬPTG(ポスト・トラウマティック・グロウス)を目指す
悲惨な経験を観察し、ユーモアとともに受け入れ、乗り越えることで成長につなげる



作者のドヤァ語り

・性格は与えられるもの、創り上げられるものではなく、発見していくもの

・「学校では授業で学んで、その後にテストを受ける。人生と言う名の学校では、まずテストを受けさせられ、その後であなたの学びが始まる」

・失敗が人生を決めるのではない、いかにその失敗に向き合ったのかが人生を決めるのだ




セレンディピティといって自分にとって今必要な情報や知識との「出会い」をつかめる力みたいな話もあるし
遅延学習法とかみたいに、必要になってから学習するほうが調整せめて記録だけでもつけておくことは意味があるかも。
まぁでも、一応記録残しておくとこうやって読み返せるから。そのときは役に立たなくても後で使えることもあるかもしれない。