この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです。 ※記事を読まずにはてなスターを押して回る行為はお断りしております。

【スポンサーリンク】

私にとってのソーシャルゲームの楽しさ

ほとんど全てのソーシャルゲームを引退したので(あとグラブルと白猫プロジェクトとノベルゲーだけ)

あくまで「私の」ですが、「私にとっての」ソーシャルゲームの楽しみ方について記録しておく。

「説明」するつもりでは書いてないので、分かる人だけわかってください。



前置き:「スターオーシャン3」というゲームが有りまして。

このゲームは自分にとっては画期的でした。「段階的にレベルを上げる」という発想を打ち破っているところがポイント。


スターオーシャンは、普通にレベル上げしてるだけだと、ラスボス倒すのに40分くらいかかる。しかし、サブ要素である「アイテムクリエイション」においてめっちゃめんどくさい作業を頑張って乗り越えるとラスボスがスライムみたいによわっちい存在になります。もうシナリオの設定とか全て破綻します。 「ワンパンマン」の世界です。


で、これ「タクティクス・オウガ」の「ネクロマンシー→リインカーネーション」や「クロノ・トリガー」の「つよくてニューゲーム」とかでも似たような状態になれますが、あれはやっぱり「レベル上げ」の延長線上にあると思う。「スターオーシャン3」においては、バカの一つ覚えで戦ってレベル上げするのではなく、パズルのような作業を乗り越えることで、レベルをちまちまMAXレベルにあげても絶対に到達出来ないポイントに飛躍する、という感覚が私の中ではえらく新鮮だったわけです。 なにか一線越えた感覚がありました。

①普通にレベル上げしてもストーリーは楽しめる。
②特殊な育成方法を見つければ「俺TUEEEEEEE!」を体感できる別世界に突入する。
③そして、その「俺TUEEEEEEE!」の状態になった後でも楽しめる強さの敵もいる。 

このひつまぶしのような三度美味しい作りが私の中ではツボでして、「スターオーシャン3」及び「DC」には本当にすごい時間を投入しました。今プレイしても楽しいゲームなので、「ソーシャルゲーム」やってみたいけど課金怖いという人にはぜひぜひおすすめしたいと思います。 あとマリアかわいいよマリア。パルスエミッション!

*1



1 ソシャゲの楽しさは縦方向に3段階ある

先ほどスターオーシャン3を引き合いにして

①普通にレベル上げしてもストーリーは楽しめる。
②特殊な育成方法を見つければ「俺TUEEEEEEE!」を体感できる別世界に突入する。
③そして、その「俺TUEEEEEEE!」の状態になった後でも楽しめる強さの敵もいる。 

の3つの世界が存在する、という話をしましたが、ほんとにソシャゲーやってると①の層と②の層では、住んでいる世界、見えているものがそもそも違うと思います。

某ゲームにおける上位層と無課金層とでは、イベントにおいて稼げる経験値のようなものの数字が5~6桁くらい違います。この格差、どうやったら実現できると思いますか?

・バトルで使えるカードの強さはせいぜい2倍くらいしか差が無いです。
・体力だって無課金で限界まで育てたら、1・5倍も差は付きません。

にも関わらず、イベントで獲得できるポイントはヘタすると100000倍。それを「どうせ課金してるんだろ?」で済ませてしまう人は私がいうソシャゲーの楽しみ方は理解してもらえないと思います。実際に課金するかどうかはともかくとして、「これだけのポイントを稼ごうとしたらシステムをどう使って、どこそこに力入れれば飛躍的に数字を伸ばせるか。課金が必要になるとしたらどこか」みたいなことをシミュレーションしてみると面白いと思うんですよね。

もちろんゲームによっては①と②の差が、時間とストックさえつぎ込めば乗り越えられるものだったり一度か二度だけ課金してイベントで強いカードを手に入れればそこからは順調に進むゲームだったりすることも。そんな感じで、「課金の仕組み」はゲームによって違うので、そのあたり考えるのも結構面白いです。



まぁそのなんだ。①の世界だけ見てソシャゲー語ったりするのもいいんだけれど、そこだけだとまだ入り口にすぎないわけで、「仁和寺の和尚」になっちゃうので、他にもまだまだ自分の知らない世界があるんだな、って思ってもらえたら嬉しいですよ。

仁和寺にある法師

私だって、ぶっちゃけ②とか③の世界は、あんまり体験できてないのでわからないです。わからないなりに、格ゲーや音ゲーと同じく、私にはうかがい知れない高みがあるって考えることはできます。なぜかソシャゲーだけは「課金」って言葉のせいで、上位勢の凄さが正しく評価されてない気がするのよなー。




2 縦方向だけでなく横方向に楽しさを拡げていく「運営」の手腕も重要

ソシャゲー語る際にゲームシステムの部分だけ語って「運営」の話しないのは片手落ちもいいところですよね、と。
これについても書きたいことあるのですが一旦省略。気が向いた時に書き足します。







以下余談。上は「私にとってのソーシャルゲーム」ですが、「ソーシャルゲーム」というジャンルについて語るなら他にも考えるべき軸が多分あると思う。

3 ソシャゲにも「交流」や「競争」がある?

こちらは私全っ然使ってないのでわからないです。

4 ソシャゲーのジャンル的な広がりについて?

私はなんだかんだ言ってRPGやシミュレーションが多かったので本当はもっと広い世界があったんだろうと思うんですよね。そこまで知ることが出来ずに引退することになって残念です。


というわけで、結論としては「ソーシャルゲームは広大だわ」って話。

*1:ちなみに「俺TUEEEE」の代名詞である「さすおに」こと「魔法科高校の劣等生」とかは多分いきなり②の世界からスタートしてる作品だと思うのですが、頑張って先に進めば③の世界に突入すると勝手に思ってますがどうなんでしょう。「ROUTES」「まおゆう」「グリザイアの楽園」とかの経験があるので、「俺TUEEEE」な作品がそのまま「俺TUEEEE」だけで終わるとは限らないと私は思ってます「俺TUEEEE」からスタートする作品は、より高いところからスタートすることで、高いレベルの物事まで扱うことになるので、序盤だけ見てる人は、そもそも作品の位置を理解してないんじゃないかしらん。とかいいつつ、私は「さすおに」は途中で読むの挫折してるのであんまり説得力ないですね