この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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ランス03 リーザス陥落 攻略終了&感想

昔、あの時、我が求めたものは・・・・・。

行くな・・・行くな、ランス!!
お前も・・・・・私を・・・・・・ラン、スッ・・・・・・!

1、2ではただの一戦士のハチャメチャ物語であったはずのランス・ワールドが、一気に歴史と世界を獲得して拡大していったのはこの3からであり、まさに記念碑的作品です。今からでもこの作品をきっかけに一人でもランス・ワールドにハマる人が出てきたらうれしいなぁ。


個人的な期待と結果

今作については、リメイク前原作の「ランス3」では今ひとつよくわからない存在のまま終わってしまった「魔王ジル」というキャラの掘り下げた描写を期待しておりました。特にガイとの関係とか勇者システムの話とか。。。


「ランス9」において、シーラ王女の描かれ方は私が希望していた以上であり「アリスソフトを信じてよかった。ありがとうございます!」と感謝したくなったこともあり、こちらにもかなり期待していたのですが・・・・・・。残念ながら結果としては、この点について私の期待は満たされませんでした。結局、クリア後に初回特典に付随する設定資料集を読め」ということになりそうです。

ランスシリーズの設定資料集は、マジでものすごく分厚くて内容もしっかりしてるので、作ってる人が作品をめちゃくちゃ愛してるんだな―ってのが伝わってきて、そこもアリスソフト大好きな理由の一つ。(それとは別にこんな本も出てるけどね)

この作品、普通にランスの破天荒な行動を楽しむだけでも面白い作品なのですが、実は「ガンパレード・マーチ」ばりに裏設定が多く、一度プレイした後でこの辺りを知っていくと徐々にはまっていく仕掛けになってます。

たとえば魔王ジルさんの設定はこんな感じになってます
ジル - ひつじ小屋別館2代目

このあたりを踏まえた描写があれば嬉しいなあと思ったんですが。まぁ、神のランクでの戦いだし1000年以上前の話なので、ランス視点から彼女のことを知れ、というのは無理があるよね、仕方ないね。

もちろん、設定を知っていると、キャラ造形や端々の会話からいろいろと思わせぶりな部分はありました。作品中でも1500年前の世界についてブリティッシュさんから語られたりと作品の世界観に導入するためのしかけはあったように思います。



この作品からランスシリーズをやってみようと思っている人はとりあえず

ランスブログ1月号 パットン物語 : アリスソフトBlog
このあたりだけ抑えておけばなんとなくわかると思います。



あらためて、声優さんってすげー

そんなわけで、ストーリー部分に関しては原作に割りと忠実で大幅な進化はなかったのですが、その分一つ一つの描写はとても丁寧になっております。

また、本当にサブキャラまで完全にフルボイスになっており、アリスソフトの本気を感じますね。メインヒロインであるシィルなどは時折ヤキモチめいた行動を見せたり、自分の意思でランスに反したりするところなども可愛さが増しており、これに声がつくことで破壊力ばつぐんになってました。声優さんってすげー。

シィルの「ひぃん!」連発とか、かなみがいじられるために甲高い声でツッコミ入れたりとか、もういろいろと素晴らしいです。

他にも敵である「トーマ」と「アイゼル」のエピソードはかなり丁寧に描かれており、素直に格好いいな、と思えるものになっていました。


ゲームシステムに関しても不満なし。ストレス無くさくさく進められる安心安全のアリスソフトクオリティで良かったと思います。最後の方レベル上げがちょっとめんどくさくなるかと思っていたら、ラストダンジョンの敵経験値と獲得Gのインフレ具合にはちょっと笑ってしまいました。



他にも語りたいことはいっぱいまだまだありますが、とりあえずまだ2周めの作業が残っているのでこの辺りで。攻略関連記事はサブブログに載せておきます。