頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「私の」と「あなたのための」

今更だけどこのタイトルの付け方はもっと評価というか意識されるべき。
「私はこうした」というだけの話なのか「あなたもそうすべき」という点も含むのかは大事。


「私の方法」であれば、実践と結果さえあるならばどんなことでも言って良いと思う。
逆に言うと、実践も経験もないならこれを名乗る資格はない。


「あなたのための」は逆に自分が実践してなくても寄せ集めでもかまわないっちゃ構わないが
「あなた」が実践して成果をあげられるという確信がなくてはいけない。


実際にこのタイトルを付ける必要はないけれど、「私の」話なのか「あなたのための」話なのかは気をつける。

「私の」話をしているだけなのに「あなたのため」と混同してしまうことはあまりにも多いし別に混同してしまっても結果オーライでなんとかなるケースは多いのだけれど、少なくとも文章書くときは意識はしておくと、ちょっと書き方は変わるかもしれない。

ちなみに、私はほとんど「私の」話しかしないです。どーしても、私が誰かに「あなたのための」話をするのはおこがましいような気がしてしまうから。要は自信がないのですな。ただ、まれにそういう私ですら「あなたのための」話をしたくなる人がいる。なんかそういう人を見つけた時に生きてるな―って感じる。錯覚でもなんでも、自分のためだけじゃなくて「あなたのための」話ができる時って、妙にテンションあがる。 なんでだろう。