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この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。最近TED聴き始めました

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情けは人のためならず

http://togetter.com/li/899967

「自分が定めた法律によって死刑になってしまった人の話」を思い出しました。
小学校の頃に買ってもらったマンガで読んで当時めちゃくちゃ怖かった記憶があります。

改革者の末路(商鞅の変法) - 軍師の独り言 - Yahoo!ブログ
商鞅

今頃になってこんな話をネットで見るとは思ってなかった。 



他者に寛容にするのは自分のため、あるいは「バランス」のためなんですよね。いじめもそうだけど、自分が一方的に上で、相手が下、みたいな視線(あるいはその逆の下から目線)を持ってしまうとそういうアタリマエのことを忘れてしまう。

ちょっと違うけどこういうのもあります
ゼロ・トレランス方式 - Wikipedia

「自分がこんな教育受けたら嫌だと思うラインをこえない」「自分がされていやなことはしない」というのは決してベストではないけれどボトムラインとしては本当に大事なことだと思います。

※これについて最初いろいろ書いてたけどそれこそブーメランになるのでボツにしました。


余談。

それにしても、小学校の頃読んだ歴史やことわざのマンガというのは今でもものすごく良く覚えている。

私には姉がいて、姉は小学校低学年の頃からもうちゃんとした活字の本を読んでいたが、私は成長が遅く小学校5年くらいまでは活字で書かれた本が全く読めなかった。もっぱら本など読まずに外で遊び呆けていた。

そんな中私の家は中学に入るまでマンガを買うことは一切認めてくれなかったが、学習マンガだけは買ってくれたので好んでそれを読んでいた。 これと横山光輝マンガくらいしか家に読むものがなかったから何度も繰り返して読んだのを覚えている。

中高時代はこのおかげで社会科系の勉強には全く困らなかった。私の頭では中高でいきなり地理や歴史を勉強しはじめてもまず頭に入らなかったと思うので学習マンガにはすごく感謝している。

中高時代は勉強する科目が非常に多い上に、教師に恵まれないと入り口でいきなり躓いてそのまま勉強が苦行になってしまう。特に社会科のなかでも「地理」「世界史」は(私ごときがこういうことを言うのは失礼かもしれないが)そこそこレベルの高い私立高校でも教師のレベルが低いことが多い。教師のレベルの格差がすごく激しい。最も教師の確保が難しい「地学」「化学」ほどではないが、社会科も優秀な教師の確保は難しい科目なのだ。*1また、歴史や故事成語の知識に乏しいと、中学から習い始める「古文」「漢文」がめちゃくちゃきつくなります。


高校の教師をやっていた経験からはっきり言わせてもらうけれど、よほど高いレベルでない限り「古文漢文」「社会科」「化学」は学校に任せるというのはめちゃくちゃリスクが高いです。かといって塾だと効率重視しすぎて狭い教え方になってしまいがち。 なので、できることなら小中学生のうちに、ゆったりとしたペースで流れがつかめる学習マンガで歴史や地理に興味を持つ状態にしておいてほしい。 

これメッチャクチャ大事なことだと思う。ぶっちゃけ成績が悪くなってから並の塾に通わせるより100倍くらいコストパフォーマンスが高いです。というか小学校時代までに「国語・社会」と「算数計算」の基礎力ができてないと、地頭が相当良い子か、真面目な子が部活返上してやらない限り中高のカリキュラムは詰むと思う。


学校教育の問題点を述べるのもいいが、そんなことを言っても10年20年単位でゆっくりとしか変わっていかないので間に合わない。 それよりは安価でできる自助努力として塾に通わせるより先に自分の子供に学習マンガ買ってやるのすごく効果あると思ってる。


この本一冊読んでるか読んでないかで「漢文」の学習難易度が全く違うと断言できるほどに感謝してる本。このシリーズ本読んでたおかげで私は「古文」「漢文」の勉強も苦労したことが全く無いです。今絶版らしいのが残念。お子様がいらっしゃる人は似たコンセプトの本を探してぜひぜひお子さんに読ませてあげてほしい。


*1:教師自体の数はむしろ余剰だが、教師の質を高める仕組みがないのが現状だし、志が高い先生もたくさんいるが、制約が多すぎて面白い授業をやるのが難しいんですよね……