この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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自分が思う「はてなブログ」のお手軽さや魅力みたいな話をダラダラと

どうせなら4周年記念の時に書けばよかったと思うけど後の祭りかな?まあいいや。

互助会やってるような人たちに対して「互助会的な癒着的なことやりたいならアメブロでやればいい」とか「こんなのアメブロでは当たり前だしブログとしては当たり前だよなぁ?」て気楽に言う人いるけれど。いやいや、そんな簡単にマネできないですよはてなの使い勝手の良さって。もっとみんなはてなのサービスの良さに自信もとうよ!

というわけで、もともとAmebaやFC2や楽天Livedoorを使ってた人間として「はてなサービスいいよ!」的なことを書いてみる。ちなみにはてなユーザーからしたら当たり前のことしか書いてないです。ただ、これが当たり前なんかじゃくて、他のサービスと比べたらはてな良いサービスなんだから大事にしようよっていいたい。

はてなって「文章による交流」を支援する仕組みとしてはやっぱりすごくいいと思う

はてなブログだとかはてなブックマークを介した交流や、見てほしい人とつないでくれる仕組みとしてはものすごく優秀だと思うんだよね。
交流そのものが目的な人ならアメーバー最高だけどさ。文章読んで欲しい、それで交流もしたいっていう両方求めてる人にとっては知り合い作るのってちょうめんどくさい。はてな最高って成るよやっぱり。


どちらにしても営業活動は必要なんだけど、当時やり方はすごく単純化すると2つの方向があったと思う。


①一つは原始的なブログ作法に則った形。(自分の記事を書くことが優位 > コミュニケーション劣位)
つまりテキストサイトにコメント欄っていう機能がついてるくらいの考え。

自分で興味のある話題などについて面白いことを書いている人を探し、直接コミュニケーションを図って交流を取っていく。 大体の場合、良いなと思った記事を書いてる人のコメント欄に書き込むことでコミュニケーションを取っていた。自分が書きたいことや興味のあるテーマがはっきりしてて、かつ丁寧なコミュニケーションができる人はこれで十分だと思う。今はtwitterあるからもっとハードル下がってると思うけどね。

でも、こういう使い方ができる人からしても、はてなトラックバック通知や、はてブによる読者の可視化ってのはすごくありがたいし、「まず3ブクマ以上集めるというものすごくわかりやすい目標」がある、というのも書き手のモチベーション的にはたまらない。

AmebaブログやLivedoorブログだったら私よりはるかに面白い記事を書いてる人が「誰が読んでるのかわからなくて悩む」とか「おもしろかったらコメントください」みたいな呼びかけをしているのをしょっちゅう見かけたから。文章書いてる人間にとって「読者の可視化というか読んでくれている人がいるという実感」「しかも知らない人から文章そのものを評価してもらえる可能性」を与えてくれるはてブはすごく優秀だと思う。

さらに、記事を通したコミュニケーションを取りたいけどコメント欄は敷居が高い、という人にとっても、はてなのシステムが代替してくれたりクッションになってくれたりするからがっついた感じでないコミュニケーションが取れるのもすごくありがたいわけですよ。そういった仕組みに魅力を感じてる人はやっぱりオンリーワンですよ。「ブクマでコメントするな、コメント欄に書け」ってのは正論に見えるけど、ブクマの魅力を否定しちゃってるなと思う。

このように「長文を介したコミュニケーション」というすごくニッチな範囲では、いろんな機能がそれに特化して有機的に結合してて一番便利だと私は思う。 PCに対してスマホ使ってるような感覚……みたいな。




②もう一つは交流メインから文章に誘導する場合(文章かけなくても自分をよく見せたり交流ができる。記事は日記的な添えモノ)

Amebaはこっちメインの人にはいろいろ充実してる。最初から文章の内容・面白さだけで勝負しなきゃ、なんて考えてない。そんなのは評価の尺度のごく一部にすぎない。ブログ始めるときにアバターを飾ったりアメーバーピグ作らされるしプロフィールもあれこれ記入しなければいけない。逆に言うと、それらを使いこなせば、文章かけなくても人とコミュニケーション取れちゃうわけです。メラビアーン。人は見た目が9割。最近になって動画サービスにも力に入れるという発表があったけど「文章以外のコミュニケーション」の充実度は圧倒的にAmebaすごい。

思想そのものが違うわけです。

逆に言えば、交流もしたいけどやっぱり文章メインでやりたいって考えてる人は、余計なものが多すぎるし、文章そのものの評価が不当に下げられるおそれがある。Facebookと違って「本当の自分」でなくてもいいけれどやはり文章以外に気を使わなきゃいけない。めんどくさい。

こういう人たちにとって、はてなに来た時に「文章書く以外の余計なことはほとんどしなくてもいい」ってシンプルさ、「それしかできなさ」はまことにありがたいと思うわけです。ブックマークコメントだって昔から言われてたでしょ?「100文字という制限があるからずさんなコメントや暴言吐いてもなんとなくありになってる」。このメリットを一番よくわかってるのは、他のブログサービスを使ってきたユーザーだと思いますよ。

一方でみんながみんな「キュレーション機能」を重視なんかしてるわけじゃないというか、重視してるのはかなり少数派では?この機能を再優先に考えるのは本当に正しいの?

はてなブックマークって代替がすでに有るんじゃないの?って思うし、それを必要としてる人ってそんなに多くないんじゃないかと思う。最初からはてなユーザーのひとはそれがあるのが当たり前だと思ってるかもしれないけれど、Amebaブログやってる時は、Ameba全体で人気の記事が誰かなんて全く興味なかったし。知り合いのユーザーがなに書いてるのかがわかれば十分だった。

だからはてなブログ・アプリから読者登録したブログの記事読めるだけで十分だし、そこからブクマはするけど他の人のことなど興味ないって人だっていると思う。

「コミュニケーションツールとしてのはてブ」しか認識してない人は、自分の行為が「キュレーションシステムとしてのはてブ」にどういう影響をおよぼすかなんか知らないし興味もないって人がいてもしょうがないとは思うかな。

興味が無いからといって、問題があると指摘された時にちゃんとそれを受け止められないとか、あげく「寂しいの?」などと挑発したり「魔女狩りだ」と騒ぎ立てる人はあまりに視野が狭いし頭も悪いと思うけれど、ネットを内輪だけのコミュニケーションツールとしてのみ使ってた人から見たら、感覚的にピンと来ないって人はかなりの数いるんじゃないかな、と。

正直、この「自分たちは必要としていないキュレーション機能」のせいで、「純粋にコミュニケーションツールとして使いたい」のにいろいろな縛りがあってめんどくさいって思ってる人は多いかもしれませんね。このあたり、今までのはてなの仕組みや慣習だからといって押し付けるよりは、運営がシステム的に解決すべき問題じゃないのかな。はてブについて「価値ある記事だからブクマする」以外の使い方を認めないってのはなんかね、すごくもったいない気がする。すくなくともそれなら「なんでメモやコミュニケーションに使っちゃダメなの?」ってのがわかるようになってないと。

自分らがやってることをどうして他の人はやらないのか?の考えに至らない謎。自分でできることは他でもできる。すると条件はフラットになる。やらないのには理由があるのが当然かと。規約を読んでないってことですかね。トリセツ読まずにゲームやるみたいな

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/11/18/134536

これも正論だとは思うのだけれどね。私も取説読まないでゲーム始めること多いからなー。はてなの場合は知らずに間違った使い方をして周りの人から怒られる、までがゲームのチュートリアルって考えるべきなのかもしれないですね。



というわけで、はてなブログの今後を考える上で、ブロガー同士の交流を最優先に考えるのか、はてなブックマークの信頼性や使い勝手を最優先に考えるのか、その辺りが最近良くわからんのだよね。私はなんだかんだはてなブックマーク人気エントリー見るの好きだし頑張って欲しいとは思ってるけど。 あれもこれもが全部実現できない場合にどれ優先すべきかって話もあっていいんじゃないかなと。