この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。最近TED聴き始めました

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「頭がいい」について

「バカ」について考えてみたのでついでに「頭がいい」についても整理してみる。

これについてはまず一時期流行った「地頭力」の本を参考にする。*1



この本によると、「頭がいい=成果を上げる力がある」は3つの軸から成り立っている。

X地頭力

Y機転が利く(コミュ力、EQ)

Z物知り(知識がある)

Z軸はあればあるにこしたことはないがXとYが土台に必要だとしている。

今までは、学生時代までは試験勉強重視だったためZ特化型が「暗記型」、X特化型が「理数系型」として評価され

会社では逆に業務知識とコミュ力が重視されるためY特化型のゼネラリストが強く、XやZはスペシャリストだった、と。

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で、まあ当然この本では「地頭力」&「EQ」を持ってる人間が今後の「頭のいい」の理想形だと言ってますね(バーサタイリスト)

「知の触媒」として、様々な人とコラボして新しい知を切りひらき、付加価値を創出していけるのが大事やで、と。

そんで、地頭力のところにとりあえず好ましい物全部ぶち込んでみました、みたいな図が描かれてます。

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「頭のいい」人は自分にとってはみんな同じように見えてしまう。自分から遠い存在だからなのか……

「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」

まあなんというかごちゃごちゃ書いてますけど、ふーん。くらいに思っておけばいいかな、と。

「頭がいい」を論じるのはたくさんの要素があるってことだけ思ってればいいです。


ただ、実際のところ、あまり頭が良くないわたしにとって、頭のいい人ってみんな同じ風に見えます。

上のブロックの塊みたいなやつも、私には細かい区別がつきません。

頭がいい人はだいたいそのあたり全部セットで持っていて、どれか一つが欠けてるみたいなイメージがない。

フレームワーク頼りすぎで他が全部抜けてる、みたいな人はちょくちょく見かけるというかそれ私や)

自分が「バカ」について語れるのは、自分がバカ寄りだからであって、

頭がいい人については漠然としたイメージしか持てないというのは、やはり自分から遠いからなんだろうなと思うと悲しい。



自分もこうなりたいと思えるような「頭が良い」のイメージを持ちたい

といってもこういう意味で頭が良くなりたいかと思うとそうでもないかな、という気持ちもあって。

「頭が良い」人に対しては凄いなーとは思うけど「こうなりたいな」とか「こうなったら自分も○○とかできるな」ってのがあんまりない。

それよりもアニメや物語を自分より深く楽しんでる人とかに憧れたりする

意識が低すぎるのかなー > <

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この本読んだけど、自分では全然できなかったけど面接官と応募者のやりとりがめちゃくちゃおもしろかった。読み物としてオススメ。

*1:フェルミ推定」こそgoogleショックで廃れたけど、コンサルティング・ファームの面接試験のケース面接なんかはどんどん洗練されてっているみたいで、やっぱり重要だとは思います