読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。最近TED聴き始めました

【スポンサーリンク】

定型ノータリンとADHD、学習障害、アスペルガーという4つの出来損ないが排除される社会の仕組み

夢も希望もなかった!


以下主にADHDについてのお話。

彼らはわかりやすさのために自覚的に正確性を犠牲にして経験則で語っているだろうから、これをあまり真実だと考えるのはやめて欲しい。でもざっくりとしたイメージを掴むには便利だし話として面白いのでとりあえずまとめてみた。

引用部分を一切改行せず読みやすさに気を使ってないのはもちろんわざとです。どういう意図でそうしているかは全部の引用部分をよめばわかるはずです。


ADHDにとって企業づとめは無理ゲーなのだろうか?という問いかけ

https://twitter.com/lily_vitroiris

ADHDあるあるだけど、ノータリンからの低学力、低学力からの低賃金労働者という流れが多いんだけど、その低賃金労働こそがADHDに向いてないという。で、ADHDが不得意な低賃金労働を回避するには、高学力グループに属して知識労働者になる努力をするしかない。ところがADHDは勉強をコツコツし続けるのも苦手だから、その道に行ける人も少ない。行けたとしてもかなりの無理をしているためどこかで燃え尽きたりする。ADHDは程度問題ではあるけど、投薬などのサポートをしなければ低賃金労働者にこぼれ落ちてしまう事が多い。私がADHDなのに22歳まで投薬無しでやって低賃金労働者にならなかったのは奇跡的かもしれない。多分、中高生くらいから投薬してたら全然違う人生が開けていたかもしれない。

そんなことは全然ないと思うが、そう思う人が多いとも思う。



定型ノータリンとADHD学習障害アスペルガーという4つの出来損ないが排除される社会の仕組みについてのお話

基本的にADHDは受験勉強には向いてない。だから、受験学力の偏差値で序列をつける現在の学生評価システムはADHDを排除している。この評価システムではアスペルガーが有利だが、アスペルガーは就職時の面接試験と性格検査で落とされるので、最終的にはどちらも排除される。受験勉強の偏差値序列評価と、就職時の面接試験による二重検品により、定型ノータリンとADHD学習障害アスペルガーという4つの出来損ないが排除される仕組みになっている。受験の偏差値序列評価では、勤勉性や事務処理能力の評価はできるけど、実際的な問題解決能力までは保証しないので、企業が欲しい人間と受験に強い人間の間のギャップは決して小さくない。それを是正しようと、学力一辺倒ではなく、総合的な能力で評価しようという流れだよね。

はやりの人間力評価というのは、まさしく一見優秀に見えるが入社させると扱いに苦労するADHDアスペルガーを排除するためのものであると考えられるよね。

最近「採用を真剣に考える」という記事が2000ブクマくらいついていたけれど、あれ絶賛されていたけれど発達障害者からしたら死刑宣告のようなことが書いてあるから手放しで褒めて本当にいいのかい?


ADHDのふりをしたアスペルガーの弾き方についてのお話?

https://twitter.com/Lily_vitroiris/status/692261756937314304

それは(狭義の)ADHDとは言わない。多動が軽微かつ学力にも問題がない人はADHDとしての治療対象から外れる。ツイートの雰囲気からするとアスペルガー系の人だろうか。「モチベーションと知的好奇心」というが、狭義のADHDの典型例はそれを維持し続ける事が難しいのではなかろうか。知的好奇心が強くモチベーションが持続するADHDも存在はするが、外れ値のようなものだろう。 先生に恵まれようとも、現実として多くのADHDは低学力、低階層、低賃金の三拍子を揃えてしまう事が多い。先生の指導力でなんとかなるようなものは(狭義の)ADHDですらない。 たぶん、この人はADHDではないよ、ADHDの傾向があったとしても、それはADHDの傾向を持つアスペルガーだろう。いかにもそれっぽい。結局のところ、バランスが大事というか、多少のハッタツは許容しないとバランス悪くなるって話なんだよねこれ。

すみませんが正直この部分はよくわかりませんでした。




「高知能ADHDの弾き方」という皮肉を通して逆説的に通常の採用面接がいかに滑稽なことをやってるかを説く話

https://twitter.com/syakkindama

一番弾きにくい高知能ADHDを的確に弾く自信があるので、各企業の人事担当の皆さん是非ともご検討ください。「曖昧に試験では高得点を叩き出す上に、面接では見事な弁舌を振るうADHD」を弾くのは定型発達者の皆さんには無理です。僕ならではの強みを御社で生かしませんか。難度の高いペーパーテスト+小論文+複数回の面接などの過程では高知能ADHDは弾けません。僕が採用された某あれは10回近い面接、小論文、テストを課しましたが見事に僕を採用するという大ポカをカマしました。テストですが、まず重要なのは難度を下げることです。というのも、ADHDの脳は「これ面白い」と感知するとギュルンギュルン回転するんですが、「これはクソくだらない」と認知させると一気に回らなくなります。とにかく問題を簡単に、面白みを可能な限り排除し、分量を多くすることです。ほら、仕事ってそういうものでしょう?また、評価基準から「発想力」などの項目を削除することも重要です。「入社試験は大喜利ではない」という当然のことを皆さんは理解していると思いますが、ぶっちゃけ大喜利が上手だと採用されますからね。受験を突破したADHDは大体、「問題を解く」ということに快感を覚える回路が脳に出来上がっているタイプなので、難問を与えるとスイッチ入って突破してきちゃうんですよね。極論を言えば、ペーパーテストの難度を上げればあげるほど、ADHDは紛れ込みやすくなります。一時、「発想力」とか「推論で予測する能力」とか流行ったじゃないですか。フェルミ推定とか。ああいうの、ADHDホイホイみたいなもんなんで今すぐシュレッダーに投げ込んだ方がいいですよ。ただし、ADHDを排除するのに力を入れすぎると今度はアスペホイホイになるのでこの辺は注意が必要です。ADHDを弾くのに最も効果的なあれは端的に言って「写経」です。御社のすばらしい社訓などの暗記を課すといいですね。論理的整合性に乏しく抽象的で平易かつ無駄に長いものが良いと思いますので、御社の社訓など最高だと思いますよ。「何でおまえ良い大学出てるのにこの程度の分量のあれが記憶できねえんだよ」というよくあるあれはそういうことです。厄介なADHDは「物事を掘り下げ、根本的な因果や論理を理解しようとする」等でいろんなことに面白みを見出してやっていくタイプですが、「根本的な因果や論理などそもそも無い」問題を出せば死にます。工程A~ZのうちのB~Cの作業を何の説明もなく手順のみ与えて遂行させるなどもいいですね。絶対に作業の全体像は見せてはいけませんよ。理解しちゃいますからね。デカい会社だと、「そもそも一体何人がこのシステムの全体像を理解して作業してるんだろう?」みたいなことよくありますよね。みんな曖昧にわかったふりして自分の仕事してますけど、ああいう状況に耐えられるの本当に人間の凄みという気がする。

ADHDの人、興味のない本と興味が有る本で読解力が全く違うので非常に面白いです。そういえば自分事だと結構丁寧に説明できるのに、社会や経済、ラノベなどについて語り始めるととたんに会話が異次元になるはてなアイドルさんとかいますよね。この引用部分だけサブタイトルが詳しいのは、誤読のリスクを避けるためです。


高知能ADHDはむしろ最も採用面接に特化しているかもしれないというお話

ADHDなのにそれなりの大学を出て、一部上場の企業にサクッと入社してしまうような奴、割といるんだけど、そいつらの特徴は借金玉さんツイートの通りだ。借金玉さん言うところの「高知能ADHD」は、端的に言うと、知的好奇心が旺盛で、利発で、社会性もそれなりにあって、高い難度のテーマや新規性の高いものに燃える人種だ。高知能ADHD、新規事業関係の部署にワラワラ居そうだな。受験と就職面接の二重検品は、低スペック定型と低スペックADHD、中等度以上のアスペルガーを排除する事を目的としているので、「高知能ADHD」はザルのように通ってしまうし、それで業績あげる人も少なくないから、それを排除する事は困難だし割に合わないだろう。「高知能ADHD」、ざっくり言うと大体私だ。ちょっとその中ではスペックが平凡だけど。知的好奇心の強い暴走機関車。内定が出るのがやたらと早い奴がいたら、そいつは「高知能ADHD」かも知れない。そのくらい就職戦線は高知能ADHDに甘い。

最近サイコパスという言葉が氾濫してしていてこの言葉を気軽に使うやつが多いことを危惧しているが、まぁ今はその話はおいといて。基本的に社内に生息するサイコパス扱いされる人は、「高知能の発達障害」であると考えられるケースが少なく無い。

サイコパスという言葉がよく理解されずに広まったせいで、発達障害者がほかの人をサイコパス呼ばわりするという地獄の蓋が開いており正直嘆きしか無いのでこの本図書館で借りて読もうな? twitter上によく出回っているサイコパスの説明の図はこの本から取っているものです。


高知能ADHDは使いこなすことは不可能ではないが非常に難しい

「高知能ADHDなんていろいろ使いみちありそうだから、わざわざ弾く必要はないと思うのだが」経営者からするとそうだけど現場は地獄なきがする 前々から言ってるけど高知脳系のADHDやアスペが「俺知能高いんだぜ、高いから何してもいいよな?」と暴れまくった結果が人間力勢力の逆襲だからね。高知能ADHDや高知能アスペルガーがヒャッハーできる社会になんねぇかな((

まあ、ヒャッハーできる社会になったところで、私みたいな中途半端な高知能ADHDは負けそうだからやめとこう。なんていうか、社会はうまく出来てるもんだ。要らない子扱いされた人達は似た者同士で集まってギスギスしたコミュニティを作って、その中の世界しか見られなくなってどんどん駄目になっていく。

こういう扱いにくい社員の扱い方に真面目に取り組んだ本としては、この本くらいしか知らない。ただ、この本はグーグルとかマイクロソフトくらいリソースに余裕が無いと無理じゃね?という気もしている。

高知能ADHDかどうかは分からないが、社会で生きにくい人は自分で自分の道や城を作ったほうが良いかもしれないね。

ジョブズが未だに神話的存在のような特別扱いをされるほど人気なのは、こういうストーリーを求めている人がいるから、というのも一つの側面としてはあるかもしれない。



この話をつきつめると地獄の蓋が開くのでそこそこわかったフリして満足しておけという忠告

ADHDだけど試験得意だとかそういう話は地獄の蓋なので、開けるのやめましょうよ…。ADHDでも社会の上の方まで登っていく連中もいます。僕らみたいに途中まで行ってズルっと落ちるやつもいます。

ADHDには3種類います。ワンチャンもなかったADHDとワンチャンをモノにしたADHDとワンチャンを逃したADHDです。ツイッターという性質上、目立つ発達障害者は「あるラインまで登ったけど、然るべくして落ちた」というタイプが多いですね。

借金玉という人はとある人を挙げて「この人は勝った ニ才なんですよ」などと称していたけれど多分同じことが言いたかったのだろう。 該当のツイート分かる人いたら教えて下さい。


おまけ いじめという検品システムはさすがに質が悪すぎるという話

別に企業が検品なんかしなくても、学校にはいじめという最強の検品システムがあるからな。学校時代に深刻なレベルのイジメを経験した人の多くがその後ろくな人生を歩んでいないという研究結果ってどこかで見たような。

いじめはお粗末なシステムだな。検品というよりは死刑宣告だよ。私はいじめの被害に何度も遭ったけど、その度に、悪足搔きしていじめのターゲットから抜けるということを何回も繰り返してきた。

よくいじめを生物淘汰に例える人がいるけれど、いじめは正直「不良品を間引く淘汰のシステムシステム」のメタファーとして肯定するにはあまりにも出来が悪すぎる。基本的に内向的な人や、発達段階のズレなどの、排除される合理的な理由がない人間を排除してしまうからだ。後排除したあとの受け皿もないしいろいろと論外だろう。



おまけ2 ADHDは文化の問題でも有るらしいというお話

https://twitter.com/juns76

ADHDって程度問題だよな。ベトナムって、女は工員になるしか職がないから、ADHDのケがあって単純作業の繰り返しできない人、風俗に落ちていくんだけど、そう云う人と一緒に暮らしてても、俺なんかより全然まともだったりするんだよなあ。一方、某外資投資銀行のバックオフィスの米人連中、明らかに俺なんかよりやばいADHDなんだけど、本人ADHDの自覚すらない。コレはベトナムが労働者に厳しくて、アメリカが労働者に楽ってだけのことだよな。

らしいけど私はよくわからん。