この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。当ブログでは記事を読まずにはてなスター頻繁につけに来る人はお断りです

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「くまみこ」  ロリコンじゃなくて父性だから恥ずかしくないもん

人語を解するクマと、村の巫女であるマチちゃんのかけあいもの。 最初はなんじゃそりゃと思ってみてみたら。これパパになれない毒男たちが、マチちゃんというやたらめんこい娘をもった時の気持ちを味わうための作品だよね。いや、実際に娘がいるパパだって、これは癒やされるだろう。でも、プリキュアと違ってこの作品は娘と一緒に見ることはできないだろう。



以下マジでキモい文章注意。


アニメ制作陣もこの作品が擬似親子関係を味わうための作品であることは当然ものすごくよく理解していてというか理解しすぎている。

このため

①なぜか毎回冒頭でマチちゃんの幼女の時の回想シーンが入り
②マチちゃんは反抗期でクマ元から離れようとし
③しかしマチちゃんは世間知らずで手間がかかって心配で仕方なく
④反抗しようとしたマチちゃんは毎回痛い目にあってレイプ目になり
⑤やっぱり最後にはパパのことが好きってなついてくる

というサイクルが完成している

主人公は男ではなくクマなのでマチちゃんの着替えシーンを見ても問題ないし
マチちゃんの周りには害虫になる男はいないし安心して愛でていられる。
そしてこの目的からロリコン臭を少しでも消すためにあらゆるパーツが仕上げられている。
ど田舎、人語を解するクマ、巫女との契約、公然の秘密などなど。
無駄にしか感じないエロシーンもミスリーディングになっている。
クマと人間なのでイチャイチャしていられる。
1話で「クマは去勢されているから性的な関係にはならない」というエクスキュースまで入っている。
そんなことしなくてもマチちゃんに性欲を感じられる視聴者とかいるか?私は無理だわ。

なんだこの徹底ぶり。作者は変態すぎる(褒め言葉)。
ルイス・キャロル型のロリコンつーか、父性本能みたいなの(ただし娘のみに向けられる愛情)ってこんな感じなん?

男親と娘がふれあうにはここまでしないといけないのん?



OPの歌詞はコレだし
だって、ギュってして。 - 歌詞コレ


EDの歌詞はもっとやばい。しかもこれがやたらとリズムよくて癖になる。

さぁさぁお逃げなさい 巫女さん巫女さんお逃げなさい
どうせついてくんでしょクマさんクマさんお見通し
やっぱバレちゃいました
だって私たちって ずっと一緒にいるし

http://anisonbiyori.web.fc2.com/20162011.html


KUMAMIKO DANCING 【 くまみこ ED 】

マジでやり過ぎだよこれ!




まぁそのなんだ。ど根性ガエルのようなことにもならないし、東野圭吾の「秘密」だとかうさぎドロップだとか、ひよ恋だとかスキップビートだとかこのあたりは、擬似親子関係以外に色んなものが入っていてそういうのは読んでいると胸が痛いししんどくなるのだけれど、くまみこはそういうめんどくささは全く無くてただただ癒されるためだけに存在するアニメなのです。もう私たちは「たまこまーけっと」を見て油断していたら「たまこラブストーリー」なるものが発生してたまこをもちぞうに持っていかれるとかそういうつらい思いをしなくていいのです。(「たまこラブストーリー」は恋愛ものとしてとても丁寧な作品でオススメなので見ましょうね)




とりあえずCD買った