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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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私が「ブロガーの賞味期限」とか言ってる人に伝えたいこと

「ナイトを上げたくてあげるんじゃない上がってしまう者がナイト」

私はこの「ブロガーの賞味期限」とか「人気ブロガーの寿命」みたいなことを考えてる事自体が、他者評価気にしすぎでバカバカしいなと思っており、そういうことばっかり気にしてるから長続きしなかったり炎上してまでも目立とうとするんじゃないかなと思いますが。

まぁそれは置いといて。

「ブロガーの賞味期限」について考えたいと。

しかしそれって一体誰にとっての賞味期限ですか? 「主語」は誰ですか?

「書き手」が主体ならコミュニティ・ステージ仮説を参考にしましょう。

試しにいろんなステージを考えてみましょう。

一つのステージにこだわりすぎていませんか? (私はとにかく書ければいいです)

はてなの読者だけが唯一のコミュニティですか? (私の場合は他にもあります)

ブロガーとして書くことのステップを考えていますか?(私はありません)

1つのステージに何年とどまるか、そのステージで何をこなしたいか、という話なら価値はあるかもしれません。


「読み手」が主語なら、時間ではなく価値とか競合を考えるべきではないですか?

どういう人があなたのブログの読者ですか? (よくわかりません)

あなたが読者に与えていると思ってる価値は何ですか? (私の場合は…わからない)

読者にとってその価値は陳腐化するようなものですか? (私の場合はYESです)


陳腐化しないために考えるべきことは「高品質な記事を書こう」みたいな漠然とした話でいいのですか? そもそも「高品質」って一体何?誰にとって、どういうもの? そういうのをちゃんと考えてないのに高品質な記事って書けるんですか?



「ブロガーの賞味期限」についての考えよりは「自分が何のためにブログを書いているのか」を教えてほしいです

私の場合、別にビジネスでやってるわけでもないし、人気になりたくてやってるわけでもないので「賞味期限」なんてことを考える必要は全くありません。

書きたいことがあれば書く。それだけです。 

書けば書くほど文脈の蓄積が出来て、他のことを低コストで書いやすくなるし、誤解をされにくくなる防御力ができる。あとは、他人の批判を通じて自分の中でやっていいことと悪いことを考える、なんてところも目的になってるかもしれません。書くために書く、という感じですね。

なので、私の場合は書き手として「何のためにブログを書いてるのかわからなくなったら」その時がブログのやめ時、休み時かなと思います。




冒頭でも書きましたが「賞味期限」みたいなことを考えること自体馬鹿馬鹿しいと思っているタイプなので、多分そういう人を大事にしている人の考えが全く理解できないし、金儲けや人気取りのために炎上までしたがる人とは話が合わないと思ってます。(私がそれに価値を感じていないだけで、そういうことを一生懸命考えることが間違いだとは言ってません)

「ブロガーの賞味期限」を考えている人は、一体何のためにブログを書いているのですか?まずそれが知りたいです。