この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです。 ※記事を読まずにはてなスターを押して回る行為はお断りしております。

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「Webgeki」やってみた感想  「ジャッジ機能」に強く期待しています

開発しているウェブサービスのこと - しっきーのブログ

面白そうだと思ったのでfate GOの傍ら楽しませてもらいました。

https://webgeki.com/

厳しい意見が多いですが、個人的には期待できると思ったので応援します。ぜひ頑張ってください。

「エンジョイ」モードは今のままだとtogetterのコメント欄と同じ

ウェブゲキの「エンジョイマッチ」とは何か? - しっきーのブログ

エンジョイのほうでやってみましたが。このモードは機能が追加・変更されない限りもう使わないと思います。

議論をするつもりがない人が混じった時のコストが高すぎるし、現時点ではそれを除外する方法がないからです。ジャッジがいない限り、よほど運がよくない限り議論は成り立たないという印象を持ちました。負けず嫌いの人は結局最初から最後まで自分の意見を変えず、途中からは「印象論ですが」と開きなおって、ほかの人の意見を拒否するようになってしまいました。最初から相手の話は聞くつもりがなく自分の意見を押し通したいだけの人が一人でもいると完全に時間の無駄になります。

追記:もう一回使ったところ、議論と呼べるようなものではなく単に雑談みたいな使い方になってしまいました。割と自由度が高くていろんなことができてしまうけれど、そこはちゃんと自分を律していかないとだめだなぁと思います。反省


こっちを成り立たせたい場合、「一定のランク以下の人は参加させない」「参加者を制限するモード」「トピ主が、参加してほしくない人を除外する仕組み」などの、参加者をコントロールする機能が絶対に必要だと思います。それがないならtogetterのコメント欄と同じです。そうなってしまえば喧嘩したい人だけの集まりになるでしょう。


また、これを見る限りだけだとどうしても「投票制度」もうまく機能するようには思えません。大数の法則が機能するくらい成功しない限り「アホと暇人のもの」になる危険が高いなと感じました。どうやってこの死の谷を越えるのかは私にもわかりません。


今のところ、私のイメージとしてはこちらのエンジョイバトルは「人を集められる話題」を抽出することに特化する形になるような気がします。「気軽にマッチングを組んで議論に使う」はある程度レベルの高い人が集まってからになるのかなと思いました。そのほかtwitterのDM的な使い方=議論が終わるまでは他者に非公開にできるモード」なんかがあれば使ってみたいなと思いますが、これはプラットフォームにとって利益にならないから難しいかな? 



「エンジョイモード」をやったからこそ「ジャッジシステム」には強く期待しています

逆に言えば、上のような問題は、ジャッジが機能すれば大半は解決できる問題でもあると感じました。過度に・無差別に介入することは絶対に許されないけれど、ジャッジの腕前しだいでは本当にプラットフォームとして機能するかもしれないという手ごたえはありました。

ウェブゲキの「エンジョイマッチ」とは何か? - しっきーのブログ

ランク戦には

・明確に勝敗がつく
・逃げたり無視したりできない(逃げたら敗けになる)
・勝敗によってレートが増減する
ルールが厳しい(客観的に共有可能な情報のみを使って議論しなければならないなど)
・遊べる時間帯やお題が決まっている(初期ユーザーが少ないので時間とお題を限定しないとマッチングしなさそうだから)

といった、けっこう面倒な制限があります。
しかし、そのような制限内容こそが「ウェブゲキ」というコンテンツの特徴とも言えます。

検証を積み上げるということ【Webgeki】 - しっきーのブログ

「ジャッジ」はちゃんとこなせればおいしい調整になっている。堅実にレートを貰えるし「プレイヤー」と比べても書く文字数は少なめだ。「ジャッジ」が重要視されるのは、ウェブゲキが「検証できる人」のためのプラットフォームだからだ。

低評価が多くついたジャッジのレートは極端に下がるようになっている。ジャッジがまともに機能しなければ論戦なりたたないからだ。また、ジャッジは一定のランクまでいかないとマッチングしにくい調整に本リリース版ではするつもりである。

このあたりがちゃんと機能すれば確かに良い形になるかもしれないと期待できるものでした。



序盤はジャッジというよりは、ゲームマスターorファシリテーターまで果たせる人が必要かもしれない?

ただ、不安もある。序盤は「ジャッジ」だけでは足りないのではないかということです。今まですでに何度も検証を重ねてきたであろう開発者の人に対して、1日だけの体験でわかったようなことを言うのは本当に論題だと思うけれど、それでもあえて言わせていただくと、比較的興味が強いプレオープン時点での参加者なのに、議論のルールをそもそも知らないか、完全に無視する人が多いように感じました。

ルールの整備および、それを参加者にわかりやすく浸透させていくことも必要だろうし、最初はこういった人たちの適応の手助けができるよう、「ジャッジ」というより「ファシリテーター」が必要ではないかと考えます。あるいは、ちゃんと収益をあげられるようになれば、クラウドワークスなどに提出してもいいかもしれません。軌道に乗れば費用をかけずにジャッジが仕事できるようになると思うし、徐々にフェイドアウトすべきであるが本気ならば、序盤は多少投資してもよいのではないでしょうか。




議論参加者の情報・知識差を埋めれる仕組みなんかは実装できるだろうか

これはもうおまけみたいなもので漠然と考えた程度なんですが、ちゃんとしたディベートと違って、参加者は前準備なしに議論に参加しますよね。情報の差が激しすぎると、そこから生じる認識のギャップを埋められない可能性が高いと感じます。
このあたりの情報を埋めるための機能などがあればいいけれど具体的なイメージがありませんのでむしろこの記事読んだ人は誰か教えてください。



とにかく期待してます。運営のしっきーさんともう一人の方はぜひ頑張ってください。

とにかく、インターフェースはよくて使いやすいなと思います。可能性は感じる。

細かい話をすると
2ちゃんねるの基本である「誰向けに発言しているか」がわかりやすくできる仕組み(>3とか)
・発言するポジションを切り替えて発言できるモード(エンジョイマッチ限定ですが。基本的にゆるく話すときは両方の立場から考えたい)

あたりがほしいなと思いました。

頑張ってほしいです。