この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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バランスとバッファ

ご飯を消費という表現がどうとかいう話で盛り上がってる件について。

 

表現についてはまあどうでもいいです。私が言われたら、まあちょっとひっかかるけどそれだけで無理ってことにはまずならないと思う。

 

それより気になるのは、わたしがこの人無理だなと思うのはどういう時か、ですね。

 

わたし的には、長続きしないと思うのは、関係性において両者のバランス感覚が合意できない時、それからバッファが少なすぎると感じた時だと思う。

 

前者は自分が感じる嫌だなって思うことは殊更に喚いたり、他人の失敗には異常に厳しいのに、自分が相手に嫌な思いさせている時にはそれをあまり考慮しないような人。これは長期的に一方的にこちらが消耗することになるから、それ以上の何かを与えてくれないなら長続きしない。

 

とはいえこのバランスってすごい漠然としてるし水モノだから上手く説明できない。例えばあんまりこういうこと考えたくないけど、男性でも女性でも、若さや容姿が取り柄だったのなら、歳をとったらその「何か」は減少する可能性があるので、最初釣り合いが取れていたとしてもだんだんバランスが変わってくることもあるよね。人によっても、タイミングによってもバランス取れる関係全然違うからなんともいえない。

 

 

後者は、要するに厳格すぎたらダメよってこと。今回の消費、みたいなケースは当てはまらないけど、もっと些細なことでも目くじら立てるような人は私絶対無理だろう。たとえその人が他人に対してだけでなく自分に対しても厳しく律していて、バランスが取れているとしてもたぶんダメだ。一緒にいると疲れてしまう。そして回復が追いつかない。

私は常にきちっとはできないし、上の人みたいな間違いはしょっちゅうする。だからある程度はそれを織り込んでそれでもオーケーというのでなければ最初から諦めるしかない。

 

 

 

逆に、上のように、「料理に対して消費しようか?」なんて無神経なことを言ってしまう人でも、こちらの表現について鷹揚に構えてたり、こちらの話に興味を持ってくれるのだったら大歓迎だ。ときどき勘違い的な応対された程度でどうこう言ったりはしない。

 

そしてそういう人は少なからず存在する。

 

上は求めたらきりがないが、自分もコミュニケーション苦手なので、言ってる内容に突っ込むことはあっても、この人無理ってなることはそんなにない。(まあネットでは、特にはてブやtogetterやってるとそういう人と遭遇する確率が跳ね上がるけどね。わざわざそういう人を見つけて晒したり、そういうのが好きな人たちが集まるサービスだから。)

 

 

Togetterまとめのコメントを見て思ったのは、この表現一つを持って、この消費マンの人の内面を瞬時に把握し、絶対的に否定できる人が結構多いんだなあ、ということ。わたしから見ると、みんなエスパーみたいだ。

 

これに対しては、リアルでその例外なんていくらでもいると思うんだけど違うんだろうか?また、こうやってこいつはナイワーって言ってる人たちは、そんなにコミュニケーションうまいんだろうか。。。

 

 

もしそうだとしたら、なんというか、私の知らない、常に快適なコミュニケーションが成立するというとっても素敵な世界があるんだろう。そういうの、羨ましいとは思うものの、私はコミュニケーションがにがてで、そういう人と一緒の場にいると迷惑かけてしまうので、たぶんそこではそもそも生きられないだろうなと。それなら自分なんかでも生きていていいんだと思える場を探すしかない。そこにいる人たちは、私と同じように表面的な話し方は下手だったり、喋りすぎちゃう人もいる。でも、話し方が上手くても、話す内容がtogetterがどうだの、東京タラレバがどうだのしかない人たちがいる一方で、話し方が上手ではなくても、わたしにとってとても興味深い話をしてくれたり、わたしなんぞの話でも少なくとも見た目は楽しそうに聞いてくれる人もいるわけで、バランスって面白い。もちろん両方うまい人もたくさんいるけど、それはわたしがその人に釣り合わない。釣り合い取れる人見つけてそこから始まるしかないかもしんない。安住するかどうかはその人の向上心次第かなと。

 

昔はわたしなんて誰からも需要無いだろうなーと思ってたけど、意外とそうでも無いということはわかってきたし、逆に、わたしは誰とも上手くいかないし誰のことも好きになれない欠陥品だと思ってたらこちらも意外とそうでもなかった。わたしはいくら練習しても言葉の使い方は一向に上手くならないので、言葉だけで付き合うのはしんどいけどもうそっちよりも、やりとりする情報の方を充実させる方が良いかもしれない。