この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。最近TED聴き始めました

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マスターキートン 偽りの三色旗

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00352502.html

見ました。

これ見ててマスターキートン6巻のエピソード思い出しました。この部分は明日以降書きます。以下に、エピソード概要だけコピペしておきますが、これだけでわかる人いたら嬉しいなあ。

 

6:4 偽りの三色旗

IRAの女性闘士が路上で射殺される事件が発生。事件を調べるある新聞社の編集長は、英国軍内部にIRA専門の暗殺集団が存在を感じるが・・・。ベルファストIRASAS。英国の闇を取り上げた話。

 

6:5 偽りのユニオンジャック

IRAの女性テロリストが射殺された事件を追う新聞社の編集長は、知人で元SASのキートンに調査の協力を依頼する。 

  

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以下余談。

 私の森友学園関連に関する意見はすでに過去記事で述べているとおりです。上の動画見て、松井さんが問題あるなどは私も記事で述べたとおり感じていて意見が近いのでついそのまま共感しそうになりますね。

 

しかし、ぶっちゃけ菅野さん、今の立場を得て籠池さんの言葉とあえて混同させながら自分の意見を言ってますよね。これは、偽りの三色旗に出てくる編集長には見られなかった態度であり、ジャーナリズムとは違うと思ってます。この人自身ジャーナリストと名乗らず物書きを名乗り、あえてその責任を回避しているように感じます。こういう立場からジャーナリズムを論じられてもなあ、、、という気はします。ブコメでこの人とマスコミを比較している人もいましたけど無理筋だと思いますよそれ。

 

 

 

単身深く取材対象に切り込んで、そこから信頼を得る、そのことはとてもすごいと思う。メディアの村を前に無双ぶりを決めているのもすごく格好いいです。一方で、現在の体制はただでさえ信頼できない語り手の話をさらに信頼できないものにしていると感じます。

 

一見、菅野さんが籠池さんの心を掴んでいるように見えますが、明らかに籠池さんの立場が強いですよね。あくまで菅野さんの立場は籠池さんの気分次第になるでしょう。籠池さん本人の信頼のできない語り手ぶりは何度も見ているとおりであり、その籠池さんの話に入り、さらに偏りが強い菅野さんが自説を織り交ぜながら語る。信頼できない度合いがさらに高まっているように思います。

 

 

そもそも、今の現状は菅野さんという強烈なパーソナリティを無視して構造だけ見れば、「代理人を通してしか話をしません。私は直接メディアの前には出ません」でしかありません。これが顧問弁護士だったらみなさん納得できたでしょうか?たまたま菅野さんが強いからあたかも正しいように見えているだけではないでしょうか。

 

 

 

 

どうもねー。

はてブ見る限りですがみなさん菅野さんにあたかも中立性や公正ぶりを見てすごいすごい、これで正しい報道がなされる、と喜んでいらっしゃるように見えます。

 

でもこれって、メディア報道の主導権が籠池さん・菅野さんに牛耳られただけですよね。べつにせいじょうとかそういう話じゃない。安倍首相や権力に支配されてたところから解放されたとか、無能な人たちが菅野さんの指示のもときちんとした形になる、という話じゃないと思います。

 

 

菅野さんのすごいところを褒め称えるのはいいですが、なんかおかしな空気になってるようで気持ち悪いですう。

 

 

私は、もっとも問題があるのは認可を出した側であるという認識は菅野さんと同じです。ですが、籠池夫妻側に問題がないとは全く思っていません。そういう人たちが、マスコミの行き過ぎに対して自衛手段を取る、というのは良いと思いますが、主導権を取る、というところまでいくことはあまり好ましいこととは思いません。

菅野さん本人は、籠池さん本人にも問題があることは百も承知の上で、そこも含めて公開させようとしているつもりかもしれません。でも果たしてそれができるかな?というと疑問があります。少なくとも籠池さん本人の問題を追及するのは優先度がかなり低くなり、場合によっては取引が行われるかもしれませんね。

 

初手としては素晴らしいと思いますが、最後までこの状況を中立として乗りこなせるか、それとも籠池さんとともに沈むか、あるいは籠池さんに取り込まれるか。その辺りまでふくめて、菅野さんの動きはあまり期待せず、むしろかなり強めに疑いながら興味深く見させてもらおうと思います。