この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。当ブログでは記事を読まずにはてなスター頻繁につけに来る人はお断りです

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新約とある魔術の禁書目録 6巻

新約6巻まで読み終わりました。やりたい放題かつメインキャラてんこ盛り新約に入ってからは一番面白かったと思います。目立たなかったのは浜面サイドくらいではないかと。

 

 

相変わらずキャラクターどんどん出していって話膨らませている最中のようですがちゃんと畳きれるのか心配ですが、この6巻のように適度に回収していってくれるとこちらもついて行きやすいです。

 

 

それにしても4巻でマリアンと木原病理を登場させてから作者さんも吹っ切れたのか、今回はサンドリヨン、垣根提督、クロイトゥーネと、グロ画像展開のオンパレードでしたね。個人的な見所はやはり学園都市序列二位の垣根さん。ようやく復活し圧倒的な力で暴れまわるも、また勝利確信して調子に乗りすぎたために自滅するという、芸術的に美しいやられ方を発揮しており、ネットで愛すべきネタキャラという扱いになってるの納得してしまうね。

 

 

また、今回語られた「機能」という話は興味深かったですね。クロイトゥーネのみならず、垣根、トール、オティヌスあたりにもある程度通じる話であり、それに対して、レイヴィニアのみが自らの意思でその機能を擬似的に追求しているという対比は面白かった。この機能、という視点は空の境界の根源にも通じる話であり、奈須きのこなら多分こういう展開にはしなかっただろうなとか考えるのも楽しかったですね。

 

一方通行に関しても、麦野との対比、トールとの対比など見せ所が多く、全方位的に盛りだくさんだったのではないかと。

 

 

相変わらず「出来損ないのドラマ24の脚本」のようなぶつ切りで繋ぎ方がぎこちない展開や、説明が冗長な割によく解りにくいバトルシーンなどあってどうしても読むの疲れる作品ですが、この巻くらいの充実度が続あてくれればこのまま最新巻までたどり着けそうです。

 

文句多いけどなんだかんだ私この作品好きだわー