この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです。 ※記事を読まずにはてなスターを押して回る行為はお断りしております。

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チキタ★GUGU8巻

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けものフレンズ11話のラストシーン見てたら、かばんちゃんの姿とチキタ★GUGUのニッケルが被ってみえて涙が出てしまった。

「ラー・ラム・デラル、もう自分を責めるのはやめろ。
 お前も、俺も、クリップも、人を殺した。

だけど……空腹を感じていたんだろ?」

「……うん。おなか、空いてた。
 なんだか、ずっと……
 ダムダムに、自由に動ける体をもらった後も、ずっと。
 どうして……?」

「それはね。
 かわいくても、綺麗でも、自由でも、手に入らない物が
 お前には必要だったからだよ」

「……かわくてもきれいでも自由でも、手に入らない物?」

「うん、チキタと百年を始めて、やっとお前は手に入れたんだ。
 
 お前の空腹も、俺やクリップの空腹も、本物だった
 だから、もう自分を許すんだ。」

「短い、俺の10数年の人生の中で、一番幸せだったことは、ね。
剣を拾えたことだよ。



あの時、剣を拾って、チキタやお前のために命を賭ける道を選んだ。

恐ろしかったし

まだまだ死にたくなかった。

なのに、信じられないくらい幸せだった。


…そう、一度も、味わったこと無い程の幸福。


俺にこんなことができるなんて。



チキタや、お前のために。


自分以外の誰かのために、こんなことができるなんて。



こんな気持になれるなんて。



この気持を味わうために、俺は生まれてきたんだって、そう思った。



「俺にも……選べるんだろうか。そんなことが、できるんだろうか?」


「できるよ。
 俺みたいなろくでなしでも。やれたんだ。

 きっとお前も、選べるよ。

 だって、もうひとりじゃないってわかってるだろ?

 待ってるよ、ラー

 信じてるよ、ラー・ラム・デラル」

けものフレンズは、かばんちゃんが死んで終わり、という形にはならないと思うけどね。