この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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Chaos;Childアニメ 簡易的な感想

妄想科学ADVシリーズ。

オカルティックナイン」でワンクッション置いた上で、満を持して投入された。「けものフレンズ」が圧倒的すぎる盛り上がりさえなければ、結衣が○○される7話はそこそこ話題になっていたはずなのだが、全く話題になっておらず寂しい限り。

 

この作品はについてはそれほど感想はないです。どうしても前作カオスヘッドをプレイしていると、想像力が前作の枠内にとどまっていて、ただの形を変えた繰り返しにしか感じなかったですね。

 

かといってつまらないわけではないです。主人公の願望に過ぎなかったイマジナリーフレンドが具現化し、その創作意図に従って主人公の望む行動だけをしていたが、途中から己の意思を持って主人公の意図を超えて行動するという展開は、樹なつみ「OZ」だとか、猫物語などの良い作品の思い出を刺激してくれますね。

 

ただ、こういう類型の作品は、どうしても主人公自身が魅力的であってほしいという気持ちがあります。

 

 

その意味でこの作品の主人公はちょっと微妙なんだよな、、、この作品、主人公は終始受け身であり、周りの人間は魅力的、敵もわかりやすく振り切れている、という形でバランスが悪いんですよね。

 

カオスヘッドでは主人公は最初キモオタであったけれど、途中で覚醒して格好いいやつになってた。これに対して、こちらの作品では主人公は最後までいじけたキャラのまんまで、周りからいじめられまくって無理やり主人公させらてるような居心地の悪さを感じてしまう。「俺つえええ」じゃないとダメっていうわけじゃないけど、こういうストーリーなら、主人公の覚醒は欲しかったかな、、、

 

 

いろんな意味で、古い作品だったなあという感じです