頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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「ガンダム鉄血のオルフェンズ」と「乙女戦争」

「乙女戦争」は、「フス戦争」で滅びたフス教徒たちが主人公の物語なのだけれど、オルフェンズ見終わった後に乙女戦争を読むと、まさに今後フス教徒のメンバーがたどる道筋がしのばれて今からとても悲しい気持ちになりますね(´・ω・`)




オルフェンズ二期は最近見た中では、良い点があったからこそ終盤の展開がすごいしんどいなぁと思った作品でしたが、
みんなもやはりいろいろと思う所あったようで、自分だけじゃなかったんだなと思って少し安心しました。


二期だって全てを否定してるわけじゃなく、34話の男女の会話とか好きなんですよね。

男「女とガキを使ってのし上がるナンパ野郎のどこがいい?」
女「女を女としてみてないあんたにはわからないだろうねなぜは私らを使ってるんじゃない。居場所になってくれてんだよ」
男「そりゃいかにも女がいいそうなことだな」
女「タービンズにいるこはみんな、みんなあんたみたいな男で使われてた連中さ。危険な運びの仕事を、割に合わない安い金でやらされてね。そういうこを、なぜが自分の器量で抱き込んで出来たのがタービンズさ。アンタの器じゃ、その違いがわかんないだろうけどね」
男「俺は自分の女をモビルスーツにのせるような馬鹿じゃないからな」
女「ほぉら?やっぱりわかってない」

自分を選ばない女性について平気で「金に○を開く」みたいな表現をつかう男がモテることなんて絶対にないと思う。