この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ。最近TED聴き始めました

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若さを武器にして人を殴ってた人が自分が殴られる立場になった時、守られるべきではないとは言わないよ絶対

はあちゅうさんって人は、やっぱりあんまり見ていて気持ちよくはないですよね。 今回の件も、あれいじめっ子が、「自分がいじめられているときだけ」いじめはよくないというようなもの。そういう人は自分がいじめられなくなったりまた立場が強くなったら平気でいじめをすると思われても仕方がないです。 なんかこう、やっぱり極論言う人、特に誰かを否定する形の極論を言う人って、疲れるから距離を取りたくなる。



状況に応じて意見を変えるのは生存上必要なことでそれ自体は否定するべきではないけれど「公に向けて主張していた話を変える」なら、「回心」や「転向」について人が納得する説明が必要

「自分の中で思っているが誰に向かって話したこともない」ということならいくらでも意見を変えればいいでしょう。

でも、他人に向けて、特に煽るような発言をした上で、

その意見を理由も反省もなく突如180度変える人間は「節操なし」「無責任」「こいつの発言には意味がない」「たまにまともなことを言ったとしてもそれはまぐれ」と考えられて当然でしょう。

「極端な方向に振る」っていうのは、「妥当な場所を見つける」という方向性とははっきり矛盾するんですよね。
とがった方向に意見を振ると、その「妥当な場所」が見つけにくくなる。妥当な場所を探す練習もできなくなる。

「普段から妥当なところ、落としどころを考えて喋ってる人」とそうでなくて、その場その場で自分の立場に有利なように煽る人が、たとえある時に同じ発言をしたとしても、評価が変わるのは当たり前です。




繰り返しになりますが、ポジショントークが悪いわけじゃなくて、ポジショントークをするにしても意見の根拠が自分の今の立ち位置でしか無い人とそうじゃない人は違うってことです。

女の人に「売れ残り」って言うべきではない。

という主張自体は常に成り立つ話です。

そういう話であってもなお「この人はどういう根拠で言っているのか」というのは問われるべきです。イケハヤさんやはあちゅうさんが嫌われるのは、どんな発言も、結局根拠の部分が自分に「都合がいいから」でしかない。その時々で自分に都合の良い発言をする。それしか根拠が無いから、すぐにブレる。つまり発言自体にはなんの意味もない。単に自分に都合の良いことを言っているだけ。自分が優位な立場だったらハラスメントし放題。普段は逆張りし放題。無責任に人を煽る。そういう人が、たまたま弱い立場にいるときだけ正論を使って自分の身を守る。それは、ダメでしょう。

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若気の至りだろうがなんだろうが、こういう発言してた人が、オッサン呼ばわりされたからと言ってキレてたらアホかと思いますよね。


山日記 とりあえずパンプキンシザーズ。

「お金を捨てたやつがお金の大切さを語っても誰も共感しないように、人間を否定した者は人間的感覚を他者と共有することを否定される」

自分で、そのまっとうな論理で守られる権利を不要だと言って放棄したのに、いざ自分がその件で攻撃受けたら真っ先にその論理に飛びつくの、さすがに「ダサい」とは思います。



まぁ、だからといって、守られるべきではないとは言わない。そういう人たちでもそういう暴言からは守られるべきでしょう。
ただ、ちょっとくらい恥じるきもちはあって良いのではないかと。
正直、イケハヤさんやはあちゅうさんは、全自動煽りロボにしか思えないので気持ち悪いといえば気持ち悪いです。



他人を傷つける意見を言って、それが「絶対に許されない」世の中も、「何の責任もとらずあっさり許されるから無神経なやつがやりたい放題な世の中」もどっちも嫌だ

パンプキンシザーズという作品の真価は、「人間を否定した者は、人間的感覚を否定される。つまり、『罪を懺悔し許されたい』という思考さえ許されなくなる」と一方で断じておきながら、しかしもう一方で「それでも許されたい」と願う人間を描くことにある

ぶっちゃけ「だからこうすべき」という結論はありません。とりあえず感情的に「言いたい放題な人が野放し」であることにはイラッとするし
かといって一回の失言で再起不能に成るまでボコボコになったり、過去の失言のせいで何の発言もできなくなる、みたいなのも嫌です。

自分にとってはそれが普通なのに、なんでこうネットには極端すぎる人がいるんだろうかわからん……。


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