先に書いた記事にこういうありがたいコメントをいただけたので、しばらくこのお二方をフォローして観察させていただこうと思います。
ご紹介くださったTa-nishiさん、ありがとうございました。
個人的にリベフェミとして信頼しているのは、森奈津子氏( @MORI_Natsuko )、柴田英里氏( @erishibata )です。彼女たちがリベラル・フェミニストを自称しているのかは知らないけど。 / “ネットにいる自称フェ…” https://t.co/HwtGwUimVe
— Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2017年9月4日
フェミニストなのかということは置いておいて、森さまは平等や公平を重んじ、あらゆる立場の人間に対してそれを貫こうとしている方だと感じ、陰ながら共感しています。ネットでその立場を貫くことは大変なことだと思いますが、今後もご活躍くださいますよう…
— Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2017年9月4日
正直フェミニストがどうかというよりも、こういう問題で「(意見が気に入るか気に入らないかはともかく)ちゃんと耳を傾けて話を聞いてみたいと思える人」を見てみたいという気持ちは強くあったので期待してます
ポイントは、
①自分にとって不都合なことを無いことにしたり、矮小化するという行為が見られるかどうか
②自分が誰かに対する批判につかった基準や文脈が自分に返ってきた時にでもそれを曲げないか
ぶっちゃけ、私は、①も②もやります。やってしまいます。
だからわたしの意見そのものがたとえ正しかったとしても、それに命を吹き込む私自身が弱いため、そんなに力がやどりません。
読んだ人にとって「こいつの話は意見が気に入らなければ耳を傾ける価値はない」と判断されるでしょう。
そこまで自分の意見にコミット出来てないのです。。。
とはいえ、もちろんコミットや使命感だけあっても根本的に間違ってる人は駄目です。
それこそ麻生さんじゃないですが、コメットや使命感の強さだけならヒトラーは大したものだったでしょうがあまりにも根本的なところで間違っているので駄目です。
①や②という意味では、まさにどちらもアウトでしょう。
私は、リベラル・フェミニズムの主張自体はそこまで致命的に間違っているとは思っていないが、肝心のそれを実践するのは凄い難しいと思います。
なので、それが実践されているというのが本当なら、ぜひ見てみたいなと思ったりします。意見が違ってもその姿勢を見習いたいと感じる人だったらいいなぁ。