頭の上にミカンをのせる

「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

最近のこのブログのお気に入りは「アークナイツ」です
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いつも何かを批判してる人の意見は参考にしない方がいいよ

それよりは、何か楽しそうなことを追いかけてる人を見た方がいい。いつもいろんなことを批判してる私だけどそう思ってる。

自虐でも自戒でもなく私はそれが当たり前だと思ってる。

わたしが何かに対する批判を書くのは、他人のことが気になってしまうくらい心の中に隙間があるからだ。そんなことをする暇がないと思えるほど、楽しいことで自分を満たせてないからだ。


わたしは、ものすごく悪い意味で暇なのだ。仕事はすごく忙しいけれど、心が暇。体だけ疲れてるけど心は遊び足りてない。何かにココロオドってて、ほかのことを考える余裕がない、という状態になってない。




ぼくがかんがえたさいきょうの「自分の人生を楽しんでる人」は、自分の楽しみを邪魔されない限り、ドウデモイイ他人に構ってる暇などない。仕事でも子育てでも趣味でも何でもいいが、そういうものに心満たされてる状態の時に、どうしてネットの向こうにいる他人の話題など気になるだろうか、いや、ならないだろう。ほんとうはそういう心境でありたいと思ってる。




心を自分や自分の身の回りに十分に使いきれていない人間が、それができてる人より面白い人間になることは難しい。長期的には絶対に心をフルに動かし続けてる人には勝てるわけがない。私は後者になりたいが前者なのだ。


だから、絶対にそういう人の話を聞いた方がいい。これは自虐でも何でもなく。事実としてそういうもんだと思ってる






私はこのブログが全く無価値と思ってるわけじゃない。少なくとも他ならぬ私にとっては。

全力で楽しめてる人にははるかに劣るにしても、ささやかながらも自分が楽しめることはある。そういう話を記録してるつもりだ。前に書いた通り納得できなかったことやスッキリしないことを納得できないままにしておくと自家中毒を起こしてしまうから、そういうわたしの弱い自己のメンテになってる。

なんだかんだ実益と趣味を兼ねてやってきてるわけなんだけれど、そろそろやり方を変えていこうかなとも思ってます。