この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです。 ※記事を読まずにはてなスターを押して回る行為はお断りしております。

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「ムカつく」マンガ系のまとめ

私はこの手の「むかつくマンガ」が大好物です。過去記事も合わせて紹介しますので、是非他にも「ムカつく」漫画があればご紹介ください。


とりあえずブコメで得票数が多かったものをとりあげてみます。 得票数だけなら「ワンピース」が一番かもしれませんが読者数が多すぎるので除外。

1位:クロエの流儀(私は結構好き)/ 深夜のダメ恋図鑑(いまいち)

「口が富士山みたいな女の子」
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(©今井大輔 「クロエの流儀」2巻)

私はこの作品、「マンガとしては」面白いと思います。ブログで同じことやってる奴がいても、それは面白くないしつまらないです。

私は「何を言うか」は大前提であって、それよりも「誰が言うか」を非常に重視します。その意味において、昨日言及した「白ハゲ漫画」ほどつまらないものはないと思っている。まさに「説教漫画」であることよりも「白ハゲ」に何かを言わせようとすること自体が私は無性に気に入りません。

「とりあえず後先考えず相手を論破してスッキリ」みたいなやつはその極論や正論をいうキャラ個性がとても重要だと思うんですよね。

同系列では「響 小説家になる方法」という作品があります。一言で言えば「完成度の高いクロエの流儀」です。クロエの流儀が嫌われる理由って、偉そうにしてるよりも、まず漫画としてつまらないから、ってのが結構大きいと思うんですが、こっちは5巻くらいまでは、主人公のキャラが嫌いでないならば面白いです。私感想書いたつもりだったけど書いてなかったか……。


2位:東村アキ子作品(「エッセイ漫画」は好き。創作はリベンジポルノに似た何か)

「白ハゲ漫画」の親玉といえる存在がこの東村アキ子ではないかと思います。「東京タラレバ娘」を見ればわかるように、基本的にこの人は、身の回りのおもしろ人間を、フィクションのセカイで過剰に誇張して描き、それをボコボコに殴って楽しむような、リベンジポルノに似た下品さを感じるので好きではないです。そのせいか、今まで「ストーリー」として面白いと感じた作品はあまりありません。しかし、やたらとウェットというかポエミィな文章を描かれており、なんというかコピーライター的な凄みはすごく感じる。

創作系の作品(タラレバ娘、ひまわり!主に泣いてます)あたりは超つまらないと思ってますが、実体験を元にした漫画(ママはテンパリスト、かくかくしかじかなど)はオモシロイなぁと思います。ただ、とにかく「ヒモザイル」とかでのはっちゃけぶりを見てると、基本的にこの人、現実とフィクションの境界がすごい曖昧というか、特に区別してないんでしょうね。

漫画読者が小説や映画にも触れた方がいい理由 - ログミー

最近マンガ家としての存在感がまったくなくて完全にサブカルおじさんになっちゃったせいか、もはやむかつく漫画に登場すらさせてもらえない「山田玲司」さん見てるぅ?わたしあなたの漫画結構好きなので、漫画家としてがんばってくださいよ。

3位:オタクに恋は難しい(女性がよむための漫画なので男は読まないほうが良い)

正直オーソドックスな「女オタクの願望」ものなので、特にムカつくとかそういう風に感じたことはない。こういうの好きなんだなーって思う程度。
ただ、1巻程度で終わって良い程度の一発ネタ作品であり、そんなに面白くはなかったので2巻以降は読んでない。

男側でいえば「はじめてのギャル」みたいな系列と同じじゃないかなぁ。フィクションのセカイに関して言えばこういうのは読みたくなければ読まなければいいのではないか、としか言い様がない。
「はじめてのギャル」 など男オタクの願望がわかりやすく形になっているマンガまとめ - この夜が明けるまであと百万の祈り

あらためて思うけど、青二才さんのこのまとめ、最高に頭悪くて大好き。
「はじめてのギャル」ってタイトルへの違和感と不快感 - Togetterまとめ

4位:妖怪アパートの幽雅な日常(知らんし)

原作読んだこと無いので知りません。アニメも気づいたら見てなかった。


5位:きづきあきら作品(いやがらせマンガが大好き)

初期は登場人物が自分の汚い側面をアピールしたり、他人の心にズカズカと入り込んで上から目線で語る短編が多い。ブコメでは「言い訳がましい嗜虐性」と表現されていて面白いなと思った。
長編マンガを描くようになってからもキャラの描き方などは変わらず、いかにクズな人間を登場させて、まともな人間の皮を剥がしていくかをやってる感じ。私個人はこういうダメ人間見るの大好物なので、「超うぜえwwwだがそれがいいwww」と楽しんでます。

6位:水城せとな作品(読んだこと無い)

・作品の必然ではなく、これは描き手のせいだなとげんなりする

・大人気BLの純情ロマンチカを読んだらレイプ→好き?の流れで、舐めてんのかと思って怒り狂った/いや、創作物のなかでは誰もが自由なのは分かってんだけどさ……

フェミのみなさんは、先にこの作品にお怒りになられてはいかがでしょうか。

7位:魔法少女プリティ☆ベル(途中までは面白かった)

作品中の会話や価値観提示においても作者の主張が非常に強く押し出され、ぶっちゃけあまりの押し付けがましさが鼻につきますが、それでも15巻くらいまでは話がしっかりしていてとてもおもしろかったです。
しかしそこから先は展開が冗長な上に、ストーリーとしての展開に納得がいかないためあまり楽しめなくなってしまいました。

しかしこの漫画くらいで文句を言ってたら「U12」の作者の偏りぶりには耐えられないと思うので、頑張って鍛えるんだ!


8位:最終兵器彼女(結局これどういう作品だったんかな)

同作者の「いいひと。」をオールタイム・ベスト2位に入れてるくらい好きなのですが、この作品は未だによくわからん……。

個人的には「暗殺教室」や「GTO」がムカつく(面白くないわけではない)

暗殺教室」が大人気なのとかちょっと気になる。まぁ暗殺教室に限らず、子どもたちが「GTO」の頃から、いや多分そのずっと前から「スーパー教師幻想」を抱くのは実に自然なことであってそれ自体は責めるべきじゃないと思うけれども。(私は「暗殺教室」はめっちゃ面白い作品だと思うけれど同時にめっちゃ嫌いです。でも読んじゃう悔ビク)

私からはこんな感じです。 ブコメで紹介されてて興味をひかれたまんがはいくつかあったので、また読んだら感想書くかもしれません。