この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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しっきーの謝罪?記事を読んで思ったこと

この件に関する個人的な主張は5つあった。

  • 「クラシックスの情報はゴミである」
  • 「クラシックスの存在は迷惑である」
  • 「クラシックスは閉鎖すべきである」
  • 「互助会(ブクマスパム)をするような人間はブログを書く資格がない」
  • 「クラシックスを運営していたしっきーはどう言う考えだったのか知りたい」

謝罪ってわけじゃないけど - しっきーのブログ

このうち謝罪記事によって、「クラシックスの情報はゴミである」「クラシックスは閉鎖すべきである」の2点は早々に解決している。

(1)クラシックスは閉鎖すべきである=解決

サイトと記事消すから許してください、ってことではない。誰にも謝る気はないし、今回の件に粘着してるやつらは死ねばいいのにって思ってる。

うん。それで全く問題ない。とにかくしっきーが謝っても私は一円も得しないし、許す許さないを決めるのは私や他のはてなユーザーでは断じて無い。はてな運営である。他の人はどうか知らないが、私はクラシックスというネットのゴミが消えてほしいだけで、しっきーが謝る必要はまったくないしこちらも要求しない。せっかくなので、ゴミサイトを運営して小金儲けしてた人間は他にもいるので、そういう人への見せしめとなってくれればいいなと思うだけだ。

むしろしっきーは長々と格好つけながら削除の意図を語っているがそこらの葛藤などはぶっちゃけしっきー本人以外にはどうでもいい。その文章書いたところでこちらには何の意味もない。今まで読者のことを無視して書いてたんだからそのことくらいしっきーにだってわかってるよな。単にしっきーが自分で納得するためだけの記述だ。私がこの無意味な記事を書くことで、しっきーに対して矛を収められることと同じだ。好きにすればよいと思う。


とにかく、私にとって大事なのは「クラシックスは閉鎖すべきである(はてなホッテントリに上がらないなら別に構わない)」の一点だけであり、これが満たされるならその理由がなんであろうが何の問題もない。逆に、しっきーがたとえどれだけ謝ろうが、クラシックスを残すという判断をしていたり、そのために事実関係をごまかすようなしょうもない記事を書いてたら、いよいよスパムブクマについて運営に報告して最低でもブクマ活動が出来ないようにはするつもりだった。それだけの話だ。 



(2)クラシックスの情報はゴミである=解決
しっきーが書いていた「クラシックス」というブログの記事が以下にゴミであったかはすでにブログで書いてあるので取り上げない。

本人もゴミと認めているわけで、クラシックスはゴミ、は両者の意見が一致するところでありこれも話は終わりだ。

自分が書いていたものがゴミであることは間違いない。ゴミではあるけど金になるゴミだし、曲がりなりにも自分の能力のわかりやすい成果になりそうだったものでもある

ブコメではそんなに悪いことしてないよね、という反応が多いが、自分がゴミと認識しているものを検索上位にあげようとしてた行為を擁護してる人間の気持ちが私にはわからない。「まだ」それほど迷惑でなかっただけで、これ放置してたらすごい迷惑になってたと本人が認めているのに、なぜ悪くないと言えるのだ。

多くの人が、実際に害が出るまでは気にしないということだとしたら、改めてジャンプの、つまらない連載はヘイト値溜まる前に打ち切って再起をかけるシステムは作家のために素晴らしいシステムだと思う。

多分しっきーにとって、やめるにはギリギリのタイミングだったと思う。しっきー本人はそれを望んでいたかどうかはわからないが、しっきーというネット人格は致命傷は避けられたね、という印象だ。




(3)クラシックスの存在は迷惑である →否認
(4)「互助会(ブクマスパム)をするような人間はブログを書く資格がない」→否認

別に悪いことしてない。
別アカでブログやるなんて個人の自由だし、わざわざそれを誰かに言う筋合いもないし。それをやってる期間中にこのアカウントでその手の行為を批判してたわけでもないし。能力を小銭に変えるくらい別にいいだろって思うし。Amazonアソシエイトベースはアフィリエイトとしては良心的な類のものだし、企業の席を奪いに行く正々堂々としたやり方だと言えなくもないし。はてブ営業が叩かれるのはわかるけど、かけた労力と得た効果を見ても普通にルールの範囲内だと思うし。一部の粘着質なユーザー以外はこの件について特に何も気にしてないだろう

しっきーはこういう文章を書いている。

開き直るならそれはそれでいいんだが、この点は開き直り方が中途半端だ。全てにおいて「悪いことやってるけどそこまで悪くないだろ」って開き直り方になっている。「全然悪くない」とは思ってないようだ。中途半端に真面目で中途半端に不良。 青●才さんのようにたとえアホなことを書いていてもそれを本心で書いてる人間であれば私はそんなに嫌な気分にならないけれど、しっきーのように本心からそうだと思いきれてない文章を書いてるのを見るととてもイライラする。本当のクズと比べたら圧倒的にしっきーの方が誠実なんだけど、なぜか私はしっきーのほうがイラっとした。人間の心って不思議だ。


あのね。本当に悪いと思ってない人間はこういうこと書かないんだよ。「たい●き親子」やら「●を揺さぶる」を見ればいい。あの人たちは本当に自分たちがやってることは何も問題ないと思っている。なぜ彼らが自分がやってること問題がないと思ってるかというお、前者は「目的自体に金銭的な欲がそれほどなかった(今はある)」からだし、後者は「儲けられるかどうか確信を持ってない」からだろう。 因果関係が正確につかめてるわけじゃないし、「ここまでやっても儲からないかもしれない」と思ってたら自分のやってる方法が「ずるい」とはあんまり思わないものだ。

でもしっきーは賢いから最初から「この方法で儲けられる」「この方法は絶対に有利だ」って分かってたよね。明らかにこれが「有利で」「ずるい」方法だとよく理解してた。しかも、他の人がこれを嫌う理由まで分かってた。そういうの分かっちゃってたから「ネカマプレイ」じゃないと耐えられなかったんでしょ。ダメだよ、こういうのやるならもっと頭悪くならないと。



そこまでわかってる人間が、こういう行為に手を染めておいて、しかもそれを他から暴かれたタイミングで「自分はそういうのわかっててやったんだ。他の馬鹿と一緒にするな」っていいたがるのはさすがに見苦しい。プライドが邪魔して墓穴ほってるなと思う。しっきーの中ではとにかく「儲からなくなること」より「プライド」のほうが大事なのはよく伝わってちょっと好感度は上がりましたけれども。



(5)「クラシックスを運営していたしっきーは何を考えていたのか」→ 「小賢しさ」と「純粋さ」と「コミュ障」ぽさにすごい親近感を感じる

まず、しっきーは"無駄に"はてなリテラシーが高い。先に11月12日に投稿しておき、11月15日にその書き直しと言うかたちにすることによって新着ホッテントリしないようにするという"小手先の技術"をよく理解してる。 まさに「小賢しい」という印象を受ける。

また、妙に「いかに自分がはてなというものをよく理解してるか、そしていかにそれを上手く利用できたか、を語りたくで仕方ない」という印象だ。その際に、利用しまくった他人のことは全く考慮していないのも気になる。他人には全くといってよいほど興味が無いが、一方で自分がすごい人間であることを認められたくて仕方がないかのようにみえる。

そういうことに興味ないような素振りも見せてはいるものの、本当にそうならしっきーの今回の記事の大半の記述は必要ないだろう。これを書かずにはおられなかったのであれば、まあそういうことだと解釈しても許されるのではないか。しっきーはフミコフミコの時に解釈の自由を主張していたし、あのときのしっきーよりは妥当な解釈をしている自信はある。

なんとなく察していただいていると思うけど、ここ1年くらい僕はわりとツラい状況が続いていて、「やっと……!」みたいな成功の兆候が見え始めた矢先に今回の件。まさかこういう躓き方をするとは思わなかったけど、奇妙に納得感のある絶望というか、「ああやっぱりなあ」みたいなのがある。なんか世の中って絶妙に生きづらくできてるって感じることない?「こんなゴミみたいなサイト作って楽しいのか?」と言われるかもしれないし、自分で自分にそう問いかけるべきなのかもしれないけど、でも失敗するより成功したほうがずっと楽しいんだよ。たぶん

以上の記述から、私が今回のしっきーの文章から感じたのは初代ガンダムの頃のアムロだ。 "僕がいちばんはてなを操れるんだ!こんなにすごいやつなんだ!(だから俺をもっと大事に扱え)"という叫びである。


しっきー個人の事情などこれまた私には全く関係ない話であって、自己正当化の理由には全くならないことなどしっきー自身百も承知であろうが、自分がつらいからといって、かつて夢を持っていたはずであろうインターネットに対して砂をかける行為を継続的に行い、それによって得た収益を自分の実力だと何度も何度も何度も何度もしつこく語ってる様子は、アフィリエイターに転換したころのイケダハヤトの姿に非常に重なる。完全に今私の中ではしっきーという人間は「文章はとてもうまいがメンタルが弱いイケダハヤト」という評価になっている。

もっとしっきーが文章が下手で、今のチャチな方向を捨てて違法スレスレの金融商品アフィをやっても平気なら、いますぐにでもイケダハヤトになれるだろうと思う。ヒトデの人はもうそっちの方に進んでいる。これが前の記事で書かなかった第三の手法である。あまりそっちの方には行って欲しくないが。



個人的には、あのクラシックスの、ゴミ以外の何者でもない記事を一人でモクモクと書いたり、かつて過去記事で「苦行」と言ってたのにもかかわらずブクマを自分で淡々と付けていたことには本当に驚いた。
「しっきーがこういうことするなんて」という驚きではない。私はむしろクラシックスのやり方はしっきーが元祖であると発覚する前から書いていたくらいだから、しっきーならやりかねないし、しっきーがサロンでもやってるのかなと思ってたくらいだ。 逆に驚いたのは「しっきーくらい賢いなら、自分が無駄と思う作業を人にやらせることくらいできるだろ」と思っていたのに一人でやっていたことだ。非効率なやり方が嫌いなはずなのにこういう努力は平気、というのはよくわからない。それより人と接するのが嫌だったのだとしたら、なんかぼっちとしてものすごい親近感を感じる。

しっきー自身は、自分の能力をどう捕らえているのだろう。私は「システマチックに物事を考える」才能に優れている人だと思っていた。しかししっきーはこの四ヶ月は「心を殺して心にもない文章を書き続けられる方」ばかり一生懸命やっていたことになる。それはあまりにも才能の無駄遣いだと思う。しっきーほど賢い人間がこれしか思いつかなかったなら、メンタルが相当やられていたのか、本当に他人を信じられない人間不信モードになっていたんだろうなと思われる。

はやくメンタル治してもっと違った方向で活躍して欲しいが、これは他人の勝手な要望であり、本人は心がしんどいからこういうことやってたとはっきり言ってるんだし、あまり口出しして良いところではないのかもしれない。



まとめ

しっきーは私の事「死ね」くらいに思ってるだろう。

それはしゃあない。 私は私で互助会的な行為が大嫌いなので、その手の行為をやってたことはやっぱり好きになれない。クラシックスの記事は有害なゴミだと思ってて、世間様にご迷惑かける前にサイトの閉鎖できてよかったね、と考えてる。そこは相容れないところ。しっきーが「悪いと思ってない」ように、私は「悪い」と思っている。こちらも書いてる人の内面を考慮せず「形式的に」否定していくだけである。

その上で、私はしっきーのことは「仕組みを考える」という面でとてもすごい人だと思ってる。しっきー自身は自分のことをやたら過小評価してるような気がするけれど、将来的には、こういうしょうもないことやってたことなんて笑い話になるような、何か格好良いことをやって、私を大いに見下してやって欲しいところだ。



以上です。
私は他人様のこと偉そうに言えるような上等な人間じゃないけど、今回のしっきーの記事について安易に甘やかすコメントしてる人たちにすげームカついたので書いた。逆にしっきーがブクマで殴られてたら多分擁護したと思う。不自然な偏りは擁護であれ叩きであれ気持ち悪い。