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「命令されなきゃ、憎むこともできないの?」(ブルーアーカイブ#3 エデン条約編3.私たちの物語)

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発達障害

がん患者の幡野さんが、代替医療を善意で薦めようとする人とのやりとりを開示しているので是非見て欲しい

追記:この記事読みましたが、私も発達障害者として、そうでない人から的はずれなアドバイスや励ましをもらってすごく嫌な気持ちになることがあるので、とてもわかります。もう私は諦めてますけど。

http://blog.shinoegg.com/entry/2018/11/01/220328

優越感とセットになってる善意って、それを向けられる方は死ぬほどしんどい

発達障害者とかガン患者を目の前にすると「よく知らないのになぜか善意で行動してしまう人」ってほんと多いよね。。。そういう人ってこちらのことを対等に見てないよね……。可愛そうな人とか劣ってる人ってみなすよね。

それだけならいいんだけど、下手に善意があると「頑張って私達健常者・健康な人間と同じになろうね。だから健常者としてアドバイスしてあげるね」って感じで、「健常者」を基準に考えていろいろ押し付けてくるんですよね。

その感覚から抜け出せない人は、「やろうとしてもできない」ことを「甘え」くらいにしか見てくれないんだよね。善意で努力を求めてきて余計に状態を悪化させたりとか、私が環境に適応しようとするためのいろんな工夫や取り組みを潰して来たりする。「そんなことしてたらダメ」って感じで。 これ、ほんと疲れる……。舐められてるなあってよく思います。

こういうのに対抗して「発達障害者は普通の人と違うだけで優れた能力がある」みたいな話も出回ってしまうけど。なんかよく知らない人が夢を持ったり謎の活躍を期待したりしてくるのもこれはこれで本当にしんどい。

「どっちも私には合わないんだから勘弁してくれ。そして私の話を聞いてくれ。全部とは言わないから私個別の事情を少しは尊重してくれ、目の前の私をちゃんと見て!」って思ってしまうことありますけど、いきなりそれを求めるのは難しいのわかってるから本当に困る・・・親しくないけど他人でもない、仕事で関わりがあるレベルの中途半端な関係性の相手が一番しんどいです……


ーーーーーーーーー元記事はここからーーーーーーーーーーー

PEOPLE.03 西野 亮廣「レターポットが紡ぐ世界とは?」|異業種インタビュー|連載記事|美容サロン経営を学ぶならホットペッパービューティーアカデミー
で紹介されていた幡野さんという人の記事を読みに行った。
ガンになって気づくこと。 ( 写真 ) - 幡野広志のブログ - Yahoo!ブログ
素敵な記事だったのでtwitterもチェックしにいったのだが、これが良くなかった。エグい……。

この方は、質問箱の質問に一つ一つ丁寧に答えていらっしゃるのだけれど「代替医療」を薦めようとする人たちがあまりに多い。

善意っぽいのが地獄感を増している。

例えばこんな感じ。

科学的根拠のない療法を勧めることが、治療法を切望している患者さんにとってどれほど残酷で危険なことか

こういうのをいちいち受け付けては回答している。見ているだけで心がツライ。
しかし、何故こういうことをしているのかというとこういうことらしい。

なので、私の記事はどうでもいいので、是非他の人もこの方のツイート見に行って欲しい。

以下自分用メモ










気をつけたい言葉