この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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仮想通貨が再び復活するまでどのくらい時間がかかるか

tyoshiki.hatenadiary.com

に引き続き、五味大輔さんの発言まとめです。

過去の経験から、仮想通貨はあと半年とか1年以上は時間的な調整が必要じゃないかな?今上に行っても、取り残された人が喜んで売ってくる。取り残された人たちが絶望で投げ売るにはまだまだ時間が必要じゃない。

短期的なリバウンドは何度もあるだろうけど、そこらへんの大学生が夢中で買っていたもんが、こんなにすぐに冷めるとも思えず。「仮想通貨で不労所得」だのギャンブルはよくなかった、まじめに就職して働こう、と彼らがたたき売りで損切りしたところを買いたい

2006年のいわゆるライブドアショックで、それ以外の銘柄は長期低迷したよね。2007年は大型株、資源株、新興不動産株あたりがどんどん値上がりしているのに、マザーズ銘柄の多くは下げ続けた。

マザーズ指数、2006年から2009年まで下がり、その後もヨコヨコ、本格的な反転は2012年末のいわゆるガンホーノミクスまで待たなければならなかったとか、つらすぎ。

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仮想通貨はここまでひどくはないと思うけど、同じくらいの熱狂と狂気を年末年始の仮想通貨の値動きでは感じた。

「価格」より「期間」。仮想通貨から投資を始めた人間が焦れて「もう待ちきれない。諦めよう」と言うまではずっと下がり続ける

投資には「青天井相場」というものがあります。

その相場が新高値を取った後は、それより上の価格で買った人がいない、つまり「買った人全員が利益を得ている」状態になります。この状態はモメンタムが非常に強くなり、市場参加者がみんな強気になるので、想定外の価格上昇があります。
仮想通貨相場が一度も盛り上がっていなかった時期は、まさにこの状態でした。みんな仮想通貨の本来的価値なんてわからないこともあって、とにかくイケイケになっていた。

しかし、この青天井相場、副作用があります。青天井相場が持続せず、天井をつけて落ちてくると、高値つかみをした人が全員損をしていますから、強力な売り圧力になります。こうなると、一回落ち切るまでよほどのことがない限りは再び上を目指すことはなく、時々小さなリバウンドをしながらズルズルと落ちていきます。 最近話題になったニチダイは、この先もずるずると多くの人を引きずり下げていくんでしょうね……。

kabumatome.doorblog.jp



仮想通貨から投資を始めた人で、そのあたりわかってない人が結構います。未だに上がっていた時の感覚で今でも技術的にどうだとか将来的にどうだとかいうのを喚いてますが、そうやって材料叫べば上がってくれるのはバブルの時だけです。

ひと相場が終わってしまった後の商品は、適正価格になった程度では買いたいという人は少ないです。
世の中にはいろんな投資対象があります。需給がそれほど悪くなくて、適正価格より割安なものはいくつもあります。よほど有望な技術や将来性があったのにたまたまリーマンショックとかがあって下がったような株ならともかく、仮に上がるとしても上で売りたい人が山ほどいて上値が限られてるようなものを再び手掛けたいという人はそんなにいません。(というより「ユニクロ」のファーストリテイリングニトリなど、本当に強い会社は、リーマンショックの年ですら株価は上がっていました)

実際に、仮想通貨をさんざん煽ってたやつは、とっくにそちらの方に行っています。いまだにモナコインとかリップルについて材料がーとか言ってるのはちょっと間違っていると思います。

絶対に間違っているのは「1BTC=70万を切ったら買おう」とか値段で考えることです。バブルの後の底値当てゲームやるくらいなら宝くじを買う方が100倍賢いです。今考えるべきは需給であり、時間です。どのくらい時間が経ったら需給が整理されるかとか、仮想通貨における「ガンホー」的存在はどこからくるのか、そういう話だと思います。

よりによって、この時期から仮想通貨系の情報商材とかにフラフラ手を出しそうになっている人へ

ちなみに、こうやって「寝てれば勝てた」時期が終わり、「一部の人間だけが勝てる」「勝てる人でも相当しんどい」という状況になった今の時期が、一番情報商材アフィリエイトが盛んになります。

この時期に「ただしい投資手法を身に付ければ今からでも勝てます」とか「下げ相場でも勝てる方法があります」とか「このコインだけは今からでも可能性が大です」とかいうやつが必ず増えますが、そういうこと言ってるやつは全員詐欺師です。

彼らが50000円とかで売ってる手法は、全部3000円くらいで買えるFXのテクニカル本に書いてるレベルですし、本当にもうかるコインがあるなら彼らは自分で黙って買うし他人に無料で紹介したりしません。というより、こういう人が「有料で紹介するコイン」は一番危険です。なぜならお金を払って教えてもらおうとするやつは一番のカモだからです。善良な人ほど「ちゃんとお金を払って得られる情報は信頼できる」と思いがちですが、こと情報商材屋や詐欺師、アフィカスなどに関していえば「お金を払って得られる情報が一番危険」というのはよくよく理解しておくべきだと思います。

情報は確かではありませんが、例のイケダハヤトさんも業者からお金をもらってやばいコインを広告している疑惑が出ていますね。
ONEれいほくのだいちハウス、セクハラが横行してたっぽい - 今日も得る物なしZ


仮想通貨で儲けて本性をさらけ出してる人がネットにめっちゃ増えましたが、放っておいても8割くらいの人はあぶく銭を溶かして退場します。今回のビットコインバブルに今から踏み込むのは危険です。 次のチャンスを待ちましょう。

今やるべきことは、今年に入ってからやばいことを知っていてZaifのアフィを続けていた人間の屑や、今だに仮想通貨を煽っているようなクソアフィカスをIPごとブロックすることです。周りが熱狂していると正常な判断が難しくなりがちですが、冷静な今のうちにやるべきことをやっておきましょう。



今回煽りまくったり、ありえない高い価格で買ってウェイウェイしてた人はほんとにアホだと思いますが、
仮想通貨自体については興味あります。バブルにならなくていいから、実際にこれが手軽に使える世の中はは来てほしいなぁと思います。

仮想通貨“イーサリアム”を創った24歳「コインチェック流出」を語る —— ヴィタリック・ブテリン直撃 | BUSINESS INSIDER JAPAN

「世界とあなたのような存在のギャップをどう埋めれば良いと思うか?」という質問に、ヴィタリックはこともなげに答える。

「ユーザーがテクノロジーを受け入れるのに時間がかかるのは実際、いいことだとも思う。だって時間があればテクノロジーを向上させて、より安全でスケーラブルで速いものを作ることができるし、みんなが僕らのプラットフォームやアプリケーションを使う頃には、もっといいクオリティーになっていると思うから」

……しかし、ここで書かれているようなことについては、電力消費量とか考えたときにわざわざこういう手法を使う必要ある??って気持ちが強いですね。これはあくまで「ブロックチェーン技術を使う」というのが前提で、その中でいろいろと技術革新してるわけだけれど、やはりいまだにそのコストを考えたときに全然納得いってない