あんまり興味ない系なんだけど、
なんばにマンガ買いに行ったら、等身大ポップまで用意されて猛烈にプッシュされていたので読んでみました。
みなさんはニコニコで読める無料部分でだいたい感覚わかると思います。
ウザい！ カワイイ！ でもウザい！ 態度とか、色々デッカい後輩とのドタバタコメディ！
えーと。
いや、かなり面白いんだけど……
なんというかどう愉しめばいいのかを
作者が手取り足取り説明してくれ過ぎるのが気になる……。
いや、そのとおりなんだけど。そのとおりなんだけど。
わかりやすすぎると逆に天の邪鬼な気分になってしまうというか。
というわけで、なんにも語ることがないです。
というのもなんなので単行本についてる「特別編」についてちょっとだけ。１話から、主人公意外との付き合いでもテンション高いように見せておいて、実は一人のときは超絶テンション低い。主人公に会うと急にスイッチ入ってうざいくらい高いテンションになる。
先輩はいいんすよ。
私からしたら世界一安全な生き物なんスから
男からしたら普通はうれしくないだろうけど、宇崎チャン的にはそういうぼっちでヘタレなところが良いらしいので。このあたりのこと考えたら、能天気キャラっぽいけどなにげに闇感じるんでしたよね？
まぁこういう要素は特に要らんです。そこまで深く設定はしてないと思うというか、むしろそういう設定はあまりなくて感覚的に、いきあたりばったりに付き合っていってほしいなあと思います。
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