この夜が明けるまであと百万の祈り

とあるマンガ好きの備忘録です。私が元気づけられた出来事や作品について少しでも共有できたら嬉しいです

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自分がインチキくさい人に引っかかった時のことを振り返る


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そうだよね、誰でも最初は初心者だし、そういう時に手っ取り早く成功しようとするとこういう経験をすることはあるんじゃないかなぁと思う。何がいいかわからないと、安心を求めようとして「エイヤ」で一番だめなところに飛び込んでしまったりするよね。

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銀と金」の麻雀編は何度読んでも学びがある……
(画像は http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65825291.htmlより)



私もインチキくさい人に引っかかったことがある

先に書いた記事で、イケダハヤトの信者さんたちを馬鹿にするようなことを書いていましたが、よく考えたら私もネットでとある人物の信者してたことありました……。なので少なくとも私にはあなた方のことを馬鹿にする資格はないです。今後は一切バカにするようなことは書きません。

むしろ自分が引っかかったことあるからムキになってこういう人たちを否定してたのかもしれません。古傷をえぐられた気分になったというか。というわけで、私は「騙されません。私たちは賢いので」というのではなく、「状況次第では、特に若いときにイケダハヤトさんみたいな人に傾倒してしまうのは誰にでもありうること」と考えてみるようにします。

こういうことは誰にでも起こりうることであり、多少の利を得たり傷が浅いうちに撤退できるならいい経験できているのでは?と考えたほうがその人の為にもいいと思います。

後は、その経験を前向きな意味にするのか負の遺産にしてしまうのかは、「他人任せにせず自分で考える」意思を取り戻せるかどうかにかかっていると思います。改めて、過去の恥を振り返ってみてまとめてみるので、参考になれば幸いです。「自分の意志で、自分の責任で」決断してほしいと思います。


ちなみに、とりあえず一旦通しで振り返ることを優先したため可読性は低いです。
この記事をベースとして、少しずつ「信者化」というトピックについて語っていこうと思います。



信者になってしまう入口は、己の経験が浅く自分に自信がない状態である

私は2016年頃に「S社」教団に所属していていました。(※ちなみに「S社」自体は悪い会社じゃないと今でも思ってます)なんじゃそれ?って思われる方がいるかと思いますが、「S社」という会社の株を買って盛り上がってた人たちのことです。去年大流行した「仮想通貨」では同じような教団が乱立しましたね。

当時はあまりにも未熟で自分の投資手法や基準を持たなかった私は、「S社」というバイオベンチャーの株(上級者向け)をよくわからずに買っていました。一応自分なりに調べて良いなと思って買ってはみたものの、本当にこれでいいの?私なんか間違ってない?って感じで不安で仕方ありませんでした。なんせこの企業はつい数か月前に下方修正&10%以上のEPS希薄化を伴う増資をしたばかり。どこに地雷が埋まっているかわかりません。

自信がなかったり不安で仕方ないなら無理せずにやめればいいのに、この時の私は「自信がないけどそれ以上に欲の皮がつっぱっている」「自分でやめることすらできない」というフラフラした状態でした。 年齢とか学歴とかは全く関係なく、こういう「迷い」があって判断力が鈍っている状態に誘惑が来ると、誰でもコロリといってしまうのだと思います。


「教主」が自信のない人間にとって「頼りがいがある」存在に見える理由=<小さなギブ>を多面的・連続的に投げかけてくる

そんなときに、S社株のすばらしさを声高に語っている人がいました(以下Dさんとします)というか、当時投資の知り合いがいなかった私が、ぼそっとS社についてツイッターでつぶやいていたら、Dさんの方からエゴサして声をかけてくれました。

私は当時ツイッター上で投資やってる知り合いがほとんどいなかったため、興味をもってのDさんのツイッターを見てみたわけですが、今からするとまさに教主という感じの見事なふるまいでした。

とにかく、初心者から見たときに
・「この人はすごい」ように見えることと
・「この人は自分を大切にしてくれている」と感じさせること

などが非常に上手い人でした。

ちゃんと自分で勉強してる投資家からしたら大したことないものを「すごく価値があるもの」に思わせてから配る
ということが自然にできており、イケダハヤトさんとは比べ物にならないくらい「コミュニティ運営が上手い」人だったと思います。


教主的なふるまいの実例

具体的にはこんな感じです。


ツイッターでの発言の端々から豊富な相場経験をアピールしており、まずこの時点でインパクトがありました。(経験があるのは本当でしたが、ベテランすぎて相場操縦の疑いで逮捕歴のある人でした……経験といえば何でもいいわけではない。いい所しか見ようとしないのは間抜けですよね)


自らもリアルタイムでトレードしながらどんどんS社の売買で資産を増やしていき、それを見てこの人は本当に凄腕なんだと思いました。


毎日毎日自分の知らないS社の情報を提供してくれて、その情報量からすごい人だと思わされました(今なら自分でチェックできるし、他にもそういう人はいっぱいいました)


④強い言葉でS社株の将来性を語り「株価抜きにしても」S社という会社がいかに魅力的であるかを教えてくれて、裏表なくこの企業を応援していると感じました。(この「株価抜き」が逆に罠でした。いくら魅力があっても株価に対して割高すぎたのですが、当時は「株価抜きにしても」はむしろ煽りの反対の方向だと思っていたのです。今なら短期と長期の違いが分かるので、彼の言ってることが短期的には関係ないこともわかりますが、当時はわからなかった。去年の仮想通貨教の人も当時の私と同じだったのでしょう。)


⑤ほかにも凄腕と言われる人たちと交流しており「よくわからんけどすごそう」という気持ちになりました。(特に「〇ジラ〇老」さんという人が数十億持ってる人で、この人が推しているからS社は大丈夫 →S社を強く推しているDさんも本物、という思考になってました。よく考えたらおかしいよね)


⑥丁寧にアメリカ由来の投資手法などを語ってくれて説得力がありました(自分で勉強した今では基礎中の基礎の話だったことが分かりますが、当時は自分で勉強しておらず、なにやらすごいことを教えてくれてるように感じてしまいました。)



毎日のようにポエムを投稿したり、株価が下がって心が折れそうな信者を「俺は1枚も売ってないぞ!お前らも根性出せ」などと叱咤激励してくれたりもしました。(今からすると投資にあんまり関係なかったし、多分途中で売ったりしてたんだろうな……)



⑧毎日「信者」たちの発言をピックアップして宣伝してくれ足りもしました。まず「すごい人」だと思ってるDさんが絡んでいるだけでもうれしいと感じてしまう上、この人と絡んでるだけでどんどんフォロワーが増えていき、他にも会話をできる仲間が増えているような気持ちにさせられました。(もっとも、教主と縁を切る際にここらへんのフォロワーは全員リムーブしてしまったので結果としては無駄になってしまったわけですが)


さらに、「S社」にネガティブなことをいう人には果敢に突撃してくれたり、仲間を守るために戦うという姿勢を見せていました。(今からすれば、批判的な意見を叩いて黙らせようとしてたので最悪でした)


⑩集団としての一体感を高め、「S社に投資することそのもの」を、交流の場というか楽しいイベントみたいに演出していました。実際に毎日クイズをやったり絵を描いたりと、人気ニコ生主のようなふるまいでした。(実際には投資なんて楽しくても損したら意味がないのですが、、、


こうした動きに対して、当時の私はこうやって「上手い人」に依存したり仲間を作ることで安心を求めていたんだと思います。なので、互助会にはまる人たちの気持ちも、イケダハヤトさんにはまる人たちの気持ちもよくわかります。


分かった上で「それはほんと危険だよ」と言いたい。


「この人は自分に利益をもたらしてくれている、自分にとってプラスの存在である」という錯覚に一度陥ってしまうと、それを克服するのはかなり難しいと思います。


信者バイアスがかかった状態の恐ろしさ

信者になってしまうことで最も恐ろしいのは、小金をむしられることなどではありません。自分で物事の是非を判断することができなくなることです。いくら自分に優しいように見えても、疑問や反論を許さない人間はその時点で避けるべきです。

さて、途中まで半年くらい「楽しみながら」「資産も右肩上がり」という状況が続いたためすっかり投資の怖さを忘れて、感覚がマヒさせられていた感じです。

なにせ、2016年1月に日経平均が4000円下落している間もS社は最初ちょっと押したくらいで相場に負けずに上げ続けてたのです。この時の恐怖とそこからの救済もあって、ますます私たち信者は信者はS社への依存度を高めていきます。

「この厳しい相場でも上げ続けるS社だけは別物」「時価総額1兆円までは通過点」みたいに仮想通貨にはまった人と同じダメダメ思考に陥っていました。

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当時の私のように自分に自信がない人間は「すごい人」にゆだねて楽をしたがる。こういう人間は、状況がうまくいってる間は良いがうまくいかなかったときにすべての負の要素を押し付けられることに

真剣にS社という企業を分析して一つ一つのPLをチェックしている人たちもいました。そういう人たちは過熱しすぎた状況に苦々しい思いを吐露したり、ブレーキをかけるような発言もしていましたが、多くの人は最も強気な発言をしているDさんのもとに集まっていました。さらに⑨で述べたように、教主は批判した人を見つけては攻撃的な発言をし、信者もそれに続いて凸をするような状況になっていました。自分が彼らの仲間側にいるときはこれに対して「ひどいな」とは思うけど、止めようとまでは思わなかった。このあたりもだいぶマヒしてました。平家物語みたいに「S社ホルダーにあらざるものは投資家にあらず」みたいな状態になっていたと思います。この時のおこないのせいで周囲からヘイトをためまくったため、今でも「S社信者」は揶揄の対象になっています。(今残ってる人は私と違って真剣にバイオ投資をしてる人だと思うので気の毒です)



投資歴が浅く、自分に確固としたスタイルがない状態の私は「自分よりすごい人間に身をゆだねる」ことの楽さを知ってしまい、少しずつ慣らされてしまって、いつのまにか金をかけた勝負をやっている危機感や自分の判断を忘れそうになっていました

結局、半年以上の期間S社は何度か押し目を作りながらも上げ続け初動から7倍まで上昇しました。(多くの人にとっては、仮想通貨バブルってこのくらいの感覚でしょう。 実はチャートの形も非常に良く似ています)

そのころにはすっかり精神がふにゃふにゃになっていて、S社相場から逃げるなんていう発想そのものがなくなっていたと思います。


そして運命のアキュセラショック→S社市場崩壊

しかし、私が気づいていなかっただけで、ある時点から、名だたる投資家たちがS社の相場から距離を取り始めていました。だんだん有名な人も「さすがに上がりすぎだ」「信用買いがたまりすぎだ」など否定的な意見が増えてきました。今から考えたらその通りなんだけど、バブルというのは最後が一番上がるもの。当時私はそのことを知らずに浮かれていました。

S社が頂点をつけ、下落が始まったのは5月中旬です。さらにその直後にはアキュセラ・ショックが発生し、バイオ株バブルは一気に崩壊しました。
(今から考えたらアキュセラの結果が出る前に上げすぎた株を手仕舞いするのは当たり前すぎだよね、、、)

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上手い人は、少なくともアキュセラショックを見て、バイオ株バブル市場のリスクオフが始まったことを察し即座に脱出していました。残ったのは私たちのような、相場の空気も読めないのにただS社を持っているというだけで強者になったと勘違いしていた間抜けだけです。

結局S社は株価26000(このあと4分割したので今のチャートでいうと6500の地点)がピークとなり、そこから短期間でストップ安クラスの下げを連発しながら暴落。あっという間に10000くらい下げます。

完全に教主に飼いならされて感覚が鈍っていた私は、この時点で自分で判断することなどできずに狼狽しながら教主様のお告げを待っているような状態であり、ようやく思考が働き始めて部分的に手放すことができたのは15000を割った時点でした。最終的には12000あたりまで持っていたと思います。

結局S社はその後何度もリバウンドを繰り返しながら、無限に下げ続けました。
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ご存知の通り私は途中で「そろそろいいかな」と思って買ってはやられたりしてたので、あんまりイケハヤさんのGamewithを笑えないんだよなあ……


S社の相場が終わってからも、私はしばらくDさんのことを尊敬し、信じて、離れがたい気持ちを持っていた

私はたまたま最初の方から持っていたから、大幅に削られたとはいえ利益確定が出来ましたが、高い地点で買った人、買い増しした人などは悲惨でした。実際に、教主であるDさんは信者たちにガチホではなく回転売買や買い増しを推奨していました(今から思うと出来高を維持するためですね)から、損を抱えた人は結構多かったと思います。


ちなみに私は、S社相場に関してはDさんのことには感謝こそすれネガティブな感情は持っていません。
逃げ遅れたのは自分が間抜けだったからであり自業自得ですし、そもそも自分だけだったら新年の暴落相場に狼狽してさっさと手放していたと思います。そこで利確はできなかったものの、相場の最初から崩壊するまでをずっとガチホできたのはDさんのおかげだと思っています。

ちゃんと利益も出たし、偏ってはいるけどいろんな知識も教えてもらったし、自分でいろいろ調べてトレードするきっかけを与えてくれたりと、貴重な経験をさせてもらったと思います。今でも別にDさんそのものがどうこういうつもりは全然ないです。


というか、S社相場は大成功だったよね。

ほんまこの通りで、私が思考停止していたせいで逃げ遅れただけだし、私ですら逃げるの間に合ったんだからめちゃくちゃ良心的だったと思います。


私が彼に依存しっぱなしにならずに済んだ理由と、より深く依存するようになった人たちについて

さて、私が教主であるDさんの状態から脱出できた理由ですが3つあると思います。

①なんだかんだいって利益を出せていたので心に余裕ができた
②教主だけから学ぶのではなく、自分でいろんな情報を参考にしたり本を読んで勉強して自分で判断するようになってきた
③おかしいと思ったことに対して疑問を述べただけで信者たちから袋叩きにされ「仲間の輪の外側」に押しやられた

最初は完全に思考停止してDさんの言うことをうのみにしていただけでしたが、S社の下落時に「現引きしろ」「信用で買うな現物で買え」と言い続けるだけで一度も逃げるべきだといってくれなかったDさんを見て「あ、これやばい」と思って慌てて勉強し始めました。


私のような愚かな人間は、一度痛い目に合わないと勉強を始めないわけですね。


だんだん自分で本を読んだり、Dさん以外の人たちからも勉強するようになって、ちゃんと自分で判断するようになってからは、Dさんが煽る銘柄は何かおかしいのではないかと思うようになりました。

言ってることが完全におかしいわけではないのだけれど、明らかに時間軸がおかしい。2~3年後にようやく芽がでそうかな、くらいの話だとか、そもそも実現するかどうかわからないネタで煽るわけです。それでも足りなければ何の金にもならないポエムをやりだす。それを信者たちがほめたたえる。なんだかだんだんついていけなくなりました。


しかも、そのことについて疑問をツイッター上でぽろっと書いたところ、彼の信者から罵倒のリプやDMが大量に飛んできました。(※イケダハヤトさんの信者と違って、こちらの人たちは本当によく訓練され、統率が取れていましたし、こういう経験をしてしまうとイケダハヤトさんはオルグの能力低いなあと思いますね)

Dさんはしばらくしてから「こいつは俺たちの敵じゃない。俺たちのことを心配していってくれたんだ」とフォローをしてくれました(※これもイケダハヤトさんと違って上手です。私の心が弱かったら懐柔されてますます依存してたかもしれません)が、もうボコボコにされたこちらとしては心理にもう取り返しがつかないダメージを受けています。この人たちにとって私は「仲間」でも何でもなく、厄介者として認識されている。しかも、Dさんは結局私の感じた疑問については全然答えてくれなかった。急に心が醒めていきました。


そうして一度「信じるのをやめてみる」というモードに入ったら、後はもう徐々に距離が離れていきました。


ちなみに、「S社相場で損をした人」ほど、逆にDさんへの依存を強めている人が多かったです。儲かっていた人はそのうち自分で自立しはじめ、彼との付き合いを続けるかどうかを選択できます。一方で損をした人たちの中には、自分で株の勉強はせず、再度DさんがS社のようなチャンスを与えてくれるのを犬のように待っている人も結構いました。

その結果彼から与えられたのは、
・モルフォ
・ニッピ
・不二サッシ
メガネスーパー(現ビジョナリー)
三菱自動車
・JFLA
・アスコット
・エディア
・ソレイジアファーマ
・イーグランド
・スリーエフ(バカボン

などでした。 


この中で真実があったのは三菱自動車くらいです。

ニッピやメガネスーパーなどは煽る時期早すぎてすごいしこりを作り、
JFLAでは信者がバカすぎて見事に空売りのターゲットになり崩壊しました。
エディアは一応相場を作りましたが中身がないのがバレて煽り前の半額セールに。

彼にとっても「S社」という銘柄が特別だったのであり、二匹目のどじょうなんてなかった。


彼の煽りのおかげで、「それっぽい」けど中身があるものなのかどうかとか、
それが近い話なのか将来の話なのかそもそも実現するかどうかわからない話なのか、というの区別を大分意識できるようになりました。

それでもS社の時の輝きを信じて、損させられ続けてるはずなのに信者がやめられない人がいるわけです。
失えば失うほど依存が高まっていく構造は、本当に恐ろしいです。



一度信者になってしまうと、なかなか抜け出すの大変よ

そうはいっても、Dさんに実力があることは間違いありませんし、私自身はS社相場で恩義を感じているし、なによりもDさん自体は嫌いではなかった。なんちゃってでなくて本当にオタク愛のある人だったし、気に入ってる人間はめっちゃ大事にしてくれる人でしたし、私は結構大事にしてもらったほうだと思います。

なので1年近くズルズルと相互フォロー状態を継続し、以降は彼の煽る銘柄の批判をするようなこともほとんどありませんでした。


今も、私がわざわざこういう記事書くのって、そういう意味では恩を仇で返す行為かもなーとはちょっと思ってます。(株だからもっとドライでいいと思うけど)

※勘違いしている人も多いですが、ネットで活躍してる煽り屋の8割は口だけのハリボテではありません(傀儡の場合もありますが、、、)。2割くらい本当に屑がいますが、だいたいの人は実力はちゃんとあります。彼らが煽る銘柄は、少なくとも初動ではちゃんとカタリストを持っているいい銘柄です。トンピン銘柄のMTジェネックスとかね。腕のいい煽り屋さんは、煽らなくてもその人たちは時間さえかければいい銘柄を見つけて儲ける力はあるのです。そのうえで、彼らは「利食いまでの時間短縮効果」と「高値で売りつけるカモが欲しい」から情報弱者を煽るのです。だからこそ、実力がない人は「ハメコミだとわかっていてなお」こうした人たちに媚びてちょっとでも早く情報をもらおうとします。自分で力をつけてその人の傍若無人なふるまいや理解不能な言動に耐えながらもヨイショを続ける状態から抜け出さないといつまでたっても奴隷のままです。

私は彼のおかげで相場の楽しさを知れたし、あんまり安易に人を信じたらいけないというのも学べたし、むしろDさんには感謝の念が強いですが、まぁそれでも今かれがやってるようなのはあかんやろ……という気持ちが強いです。


結局私は彼がVALUで人を煽り始めたころでいったん関係を断ってみることに決めました。
本人をブロックするだけでは怖いので、彼と私をフォローしている人間全員をほとんどブロックするなど無駄に手間がかかりました。

私が一時期VALUを批判する記事を執拗に書いていたのは、彼から距離を取るために自分を説得するという側面もあります。


その後彼が何をやっているのかはよく知りません。
仮想通貨トークンを発行してまた信者ビジネスをやっているのはちらっと見ましたが今どうなったんでしょうね、、、


と、当時の私のように心が弱く、それでいて自分で努力して克服するのではなく他人に依存して楽に儲けようとする人間がいる限りはなくなりません。そして、一度はまるとすごく後を引きずります。サンクコストが大きければ大きいほど抜け出すのが難しくなりますし、お金以上に思考力が低下するのでそのリハビリが大変です。皆さんは私みたいにならないように、よくよく気を付けてくださいね。




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すみませんでした……あまり意味はないかもしれませんが、とりあえず表記は変更させていただきます。

*1:キルヒアイスキーさんは凄腕の投資家さんです